so-en mode
Vol.1 GUCCI

2021.09.30

装苑オンラインオリジナルのモードストーリーがスタート。vol.1としてご紹介するのは「グッチ」。7月に京都の清水寺で発表した“Aria collection“の中から6ルックを、装苑モデルのSUMIREによって艶やかに着こなす。

「GUCCI」100周年を記念して、アーティスティック・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレがデザインした“Aria collection”。Ariaとはイタリア語で「空気」「息吹」を意味する言葉。ブランド発祥の地、イタリアのフィレンツェと姉妹都市である京都で、“伝統““再生““革新““創造“を、豊かにそして贅沢にミックスしたこのコレクションを発表した。アレッサンドロの「GUCCI」の解釈は、何度も再生し続け、創造性豊かなメッセージを盛り込むこと。その中にはかつてブランドを担ったトム・フォードへのリスペクトや、ともに今のモード界を牽引する「バレンシアガ」のアーティスティック・ディレクターでデムナ・ヴァサリアに敬意を表するクリエーションも伺える。



ショルダーパットの張りで女性の内面の強さを。絞られたウエストは優雅な女性のボディラインを。対極にあって、どちらも女性に存在する必要なこと。それをレッドのコットンベルベット セットアップに込めて。
ジャケット¥330,000、シャツ ¥132,000、パンツ ¥137,500、チョーカー ¥264,000、パンプス ¥102,300 グッチ(グッチ ジャパン)




ダイアゴナルのウェブ ストライプがインパクトを与えているトップス。ふんだんに寄せたギャザーによってラグジュアリーな光沢が放たれている。ボトムにはGGパターンをあしらったタイトなパンツ。ピンヒールのシューズと一体化されて、レトロな感覚が一転してフューチャリスティックになる。
トップス ¥275,000、パンタシューズ ¥539,000、イヤリング ¥132,000、グローブ ¥60,500 グッチ(グッチ ジャパン)




ボディ部分はウールシルク。スカートはプリーツを施したシルクジョーゼット。揺れることで流動的な美しいフォルムを描く。アクセントになったのは乗馬の世界を思わせる小物。そして真っ白なコットンの衿のパーツ。女性のやさしさや儚さを、強さに変えてしまうよう。
ドレス¥605,000、ブーツ ¥247,500、ショルダーパーツ、ヘルメットのバッグ ともに参考商品 グッチ(グッチ ジャパン)




クラシックなヘリンボーンのツイードを、ビッグショルダーのショートジャケットで今の気分に。ジョッパーズには、GGパターンをジャガードで表現した素材を使用。かつての乗馬スタイルが、ジェンダーレスなイメージを伴って洗練されて蘇って。
ジャケット ¥379,500、パンツ ¥231,000、バッグ ¥309,100、ブーツ ¥247,500グッチ(グッチ ジャパン)




素肌に馴染むようにぴったりと肌にフィットしたエラスティックのトップス。その上にはシルクのビスチェ。ボトムはレザーパンツ。フェティッシュな要素のあるアイテムをエレガントにしすぎず、そしてキッチュになりすぎないところで表現する。そのぎりぎりの部分にグッチの魅力が感じられる。
トップス ¥154,000、ビスチェ ¥379,500、パンツ ¥379,500、ネックレス 上は¥198,000、下は ¥107,800、ベルト¥72,600 グッチ(グッチ ジャパン)




シルクレーヨンのフレアースカート。サイドのジッパーを開くと、赤いシルクシフォンが大きくなびく。握りしめたのは心臓の形をしたクリスタルのクラッチバッグ。心臓から流れる赤い血のようにスカートが広がる。
トップス ¥231,000、スカート¥148,500、ヘルメット ¥220,000、バッグ¥913,000、ブーツ ¥247,500 グッチ(グッチ ジャパン)


photographs : Josui Yasuda (B.P.B.)
hair : HORI (BE NATURAL)
makeup : KOTO(UM)
model : SUMIRE(SO-EN model)

問い合わせ先

グッチ ジャパン クライアントサービス 
TEL 0120-99-2177

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