西崎暢さんが手がける「UJOH(ウジョー)」が、ブランド15周年を迎える節目のシーズンを記念し、パリの街並みを舞台にした2024年春夏のキャンペーンを発表。
東京からはじまり15周年を迎えたUJOHが探究してきたアプローチを、ブランドの次なるステージであり世界のファッションの起点となるパリを舞台に表現したこのキャンペーン。
2020年春夏から長年撮影を共にしているアートディレクターAyumi TsuchidaとフォトグラファーKodai Ikemitsuによって撮影され、ムービーには、Sam Gendelが2024年春夏コレクションのためにリミックスした楽曲を使用。
ジェンダーや年齢、体型に捉われず自在に組み合わせてスタイリングできるアイテムは2023年秋冬コレクションから継承され、アップデート。カッティングで生む軽さとレイヤードによる重厚さで作る、メリハリのあるUJOHならではのテーラーリングを表現している。
2024年春夏コレクションでは、ポリエステルと和紙を交織したダブルサテンやブライトナイロンのワッフル素材などの新しい素材も登場し、ベアトップパンツ、アシンメトリックフレアのベアトップドレス、ハンカチーフヘムのティアードスカートなど、独創的なフォルムでありながら、ボディに美しく馴染むウェアを展開。
パリファッションウィークにて、10月3日に発表されたUJOH 2024年春夏コレクションは、2月上旬よりUJOH公式オンラインと各取扱店舗にて順次販売予定。