長濱ねるさんが、Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 S/Sの
3回目のSDGsのレポーターに

2022.08.30

©JFWO

一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)は、22 S/Sシーズンから引き続き、今シーズンもRakuten Fashion Week TOKYO 2023 S/Sにおいて、様々な施策を通してファッション業界の中心から「ファッションを通して出来るSDGs」を発信していきます。

 そんな中、TVやエッセイの執筆活動など、多方面で活躍中の長濱ねるさんが、今季3回目となるRakuten Fashion Week TOKYO のSDGsのレポーターに就任。今回も数々のコレクションや展示会会場に足を運び、SDGs施策のインタビューなどをする予定です。ファッションウィーク初日のインタビューで、ファッションとSDGsのつながりについての思いを語ってくれました。

「最初にレポーターをさせていただいたときは、SDGsを意識していたブランドはまだ少なかったのですが、今はほとんどのブランドが何らかの形でかかわりを持っているように感じます。私自身も服を買うときなど、その服が出来るまでの背景がとても気になるようになりました。でもそれを考えるのが楽しいんです。SDGsを楽しんでショッピングをしています。
 今回は私自身も石川県にある化学素材メーカーの小松マテーレさんと一緒にエコバッグを作ってみました。コレクションに参加しているブランドさんとも一緒に取り組んで素材を提供している会社です。私は小松マテーレさんに行き作業風景も見学して、マスクを作るときに廃棄してしまう布を利用してバッグを作ることにしたんです。」

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ファッション大好きな長濱ねるさん、今日の服は?

外側で見ているだけではなくて、今回は一緒にアイテムを制作することになった長濱ねるさん。この日に着ている服についても伺ってみました。

「これは、フィジカルなコレクションでトップバッターを飾った「FETICO」の服です。もともと好きなブランドで、肌見せがとてもエレガントなんですよね。デザイン性の高さもとても気に入っています。今日もコレクションを拝見して、“あ、着たい!”と思う服がたくさんありました!いつも私が着ているものに近い感覚が「FETICO」にあるのだと思います。」

 最新のファッションにもアンテナを張り巡らす長濱ねるさん。今シーズンのコレクションからどのようなことを感じ取るのかとても楽しみです。

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長濱ねるさん2021年SDGsのレポーターに就任した「CRAHUG」のワークショップの様子はこちら
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