文化学園大学　松橋愛吏乃さん＆文化服装学院　森愛葉さん作品

フィンランド南部にあるイッタラ村で1881年に誕生し、現在まで長きにわたり愛されているデザインブランド「Iittala（イッタラ）」。アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト、カイ・フランクなどのデザインのパイオニア達が制作したプロダクトは、美しさと機能性をすべての人のものとし、日常生活にクリエイティブな心地良さを与えてきた。

そんなイッタラの代表的なプロダクトであるマグと、北欧では広く親しまれているフィスカース×イッタラの「布、紙はもちろん植物や食べ物などマルチに切れるデザインハサミ」を、文化服装学院、文化学園大学、文化ファッション大学院大学の学生が手にし、創造的な毎日の中で実際に使用。さらに数名の学生はハサミを使って作品制作も行った。イッタラの2023年ホリデーシーズンのキーワード、「Merry Mode」をテーマにした学生達のイッタラのマグとハサミとともにある、ハッピーな写真の一部をお届け！

文化服装学院　廣瀬真海さん

@ennuiugly

フィスカース×イッタラのハサミを使ってヨーヨーキルトのつけ衿と、パッチワークのキルティングバッグを制作。Merry Mode気分が高まる温かな作品です。

文化服装学院　秋元美優さん

@red_____472

プロップスタイリングが際立って素敵な秋元さんの作品。写真を見ているだけでMerry Modeなカードを作りたくなったり、ホームパーティーをしたくなったり。ホリデーシーズンのテーブルセットの参考にしてみて！

文化学園大学　松橋愛吏乃さん＆文化服装学院　森愛葉さん

松橋さん@arino___203413     森さん @moriaiha

森さんが制作したとんがりニット帽を主役に、ドレスを着たトルソーをクリスマスツリーに見立てた写真と、ハサミ&マグと共にあるモデルカットの2作品。モデルカットでスタイリングされているプロップは、なんと、松橋さんが文化に通う学生達から購入しコレクションしているもの。創造的でカラフルな世界が完成しました！

文化服装学院　赤澤雛子さん

@hinako_akazawa

赤澤さんがハサミを使って制作したのは、マルチにつけられるつけ衿！ティアードのつけ衿は真似して作ってみたくなるアイテム。制作中、傍らにはもちろんイッタラのマグ。

文化学園大学　前ヶ迫里菜さん

@calorieisjustice

イッタラ×フィスカースのハサミを使って前ヶ迫さんが作ってくれたのは、ピンクッション付きのシザーケース！クリスマスツリー型でオリジナリティたっぷり。「チーターブラウン」のマグカップ＆ハサミの日常風景も素敵です。

文化服装学院 牧瀬祥さん

@ultra_light_up

オイバ・トイッカ「ヘレ ブルーブラウン」のマグとハサミをお揃いで持ってくれた写真と、ハサミでカットされたハートやリボン柄から、寒くても暖かい冬の日が伝わってくる作品。

文化学園大学　小野夏奈さん

@k_o_film

自然光の中、フィルムで撮影された写真で気持ちの良い冬の1日が伝わります。オイバ・トイッカがデザインした「チーターブラウン」のマグ＆ハサミも、どこかのびのびしているよう。

文化学園大学　ハンカヒさん

@tankuoujiiii_

イッタラ×フィスカースのハサミで、テディベアとそのお洋服を作ってくれた、ハンカヒさん。なんとも愛らしい佇まいのくまちゃんに、目が釘づけ！2体のクマちゃんの洋服のカラーリングには、マグとハサミの「ヘレ ブルーブラウン」を想起します。

文化服装学院　蓮溪采音さん

@nemuu_culture

雪が薄く積もっているイメージで、おうちで楽しむナイトガウンを制作。マグカップとあわせて、ホリデーシーズンを楽しむアイテムをハサミで創造してくれました。

文化学園大学　伊藤沙恵さん

@0602sae

ハサミを使って材料をカットし、卓上のミニクリスマスツリーを作ってくれた伊藤さん。お揃い柄のハサミ＆マグが机に彩りを与えてくれています。

文化学園大学　遠藤夏生さん

@niixciey

ハサミを使って好きなファッションをスクラップ！マグはコスメを保管する容れ物として活用している遠藤さん。おしゃれな日常生活にイッタラがよく馴染みます。

そのほかにも、ハサミとマグとともにある学生たちの素敵な日常や、ハサミを使った作品はたくさん。Instagramで#merrymode と検索して、ぜひチェックしてね！

Iittala products
文化の服飾学生たちが使用したアイテム

フィスカース×イッタラのデザインハサミ 3種 ¥4,400、イッタラのマグ 無地 ¥2,750、柄あり ¥3,630〜。商品の詳細はこちらへ！