9月29日から9日間の日程で、2026年春夏パリ・ファッションウィークが開催され、110を超えるブランドが公式スケジュールで新作を発表。今シーズンの注目コレクションや話題のトピックスをご紹介します。

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ヴェトモン(VETEMENTS)は、鉤十字に禁止マークを付けたTシャツでショーをスタート。
母はユダヤ教徒、父はキリスト教徒、祖父はイスラム教徒という環境の中で育ったクリエイティブディレクターのグラム・ヴァザリア(Guram Gvasalia)は「ファシズムなんて、まっぴらごめん!」と、悲しみに満ちた今の世界にNO!を突きつけるメッセージをコレクションに込めています。


































































Courtesy of VETEMENTS
Text:B.P.B. Paris