【2022年春夏パリ・ファッションウィーク】
ラフ・シモンズはジェンダレスなユニフォームルック

2021.10.05

2022年春夏パリ・ファッションウィークで、話題になったブランド、
気になったブランドをご紹介します。

●RAF SIMONS

ラフ・シモンズはウィメンズのパリ・ファッションウィークに初参加。パリ旧証券取引所でショーを開催しました。

ウィメンズとはいえ、コレクションはデザイナーがこれまでも追求してきたジェンダレスをさらに進化させたもの。テーラードのスーツやカッターシャツなど、このブランドらしいユニフォームのイメージも色濃く表れていますが、派手なプリントやプロポーションの遊びで刷新されています。

ラウンドショルダーのコクーンシルエットやカントリー調ニットも特徴的で、先シーズンから続く骸骨の腕リングがアクセントに。

Text : B.P.B. Paris

RELATED POST

SEVENTEEN記者懇談会をほぼ全文レポート。ベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」や2024年...
平安中期は位が高いほど裸に近かった!?『陰陽師0』の衣装デザインを、伊藤佐智子さん...
藤原季節インタビュー。「宝物のような映画」、『東京ランドマーク』のかけがえのない...
今欲しいトレンドアイテムを 装苑オンラインがセレクト!   ー エンドレス試着室 ー
#4 向笠詩惺さん【BUNKA DAILY SNAP】
窪塚愛流×蒔田彩珠 特別すぎる7日間を描く『ハピネス』を演じて得た初めての感覚。ロ...
モトーラ世理奈とHIMIが表紙を飾る『装苑』7月号は古着特集!櫻坂46 藤吉夏鈴など登場...
オリヴィエ・サイヤールが監修、ITSファイナリストの作品展「服の幾多の人生」開催
見上愛×佐藤寛太、映画『不死身ラヴァーズ』インタビュー。何度出会っても君が好き!...