ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー<湖に沈む夕日>1840年頃 Photo: Tate
展覧会「テート美術館展 光 ー ターナー、印象派から現代へ」が国立新美術館にて開催中。
英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目した展覧会。異なる時代、異なる地域で制作された約120点を一堂に集め、絵画、写真、彫刻、素描、キネティックアート、インスタレーション、さらに映像等の多様な作品を通じ、アーティストたちがどのように光の特性や輝きに魅了されたのかを探る見どころ満載の展覧会となっている。
クロード・モネ<エプト川のポプラ並木)1891年 Photo: Tate
ジェームズ・タレル(レイマー、ブルー)1969年 © 2023 James Turrell. Photograph by Florian Holzhert.
この展覧会開催を記念して招待券を5組10名様にプレゼント!応募方法は、装苑ONLINEの公式X(Twitter)をフォロー後、アップされるこの展覧会のトピックをリツイートして完了。締め切りは、2023年9月4日(月)12時まで!当選者の方には、X(Twitter)のダイレクトメールで直接ご連絡いたします。
テート美術館展 光 ー ターナー、印象派から現代へ
期間:開催中〜2023年10月2日(月)
場所:「国立新美術館 企画展示室2E」東京都港区六本木7-22-2
時間:10時~18時
観覧料:一般¥2,200、大学生¥1,400、高校生 ¥1,000
『装苑』2023年9月号掲載