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自身の家族を被写体にしたリュウ・イカによる
写真展「Untitled (family album & _)」が開催!

2023.08.31

印象的なコントラストで家族の思い出を収める写真家のRyu Ika(リュウ・イカ)が、インスタレーション「母体」を元にした写真展「Untitled (family album & _)」を東京・杉並区のflotsam booksにて9月8日まで開催中。自身の母親や、母親が撮ったリュウ・イカの写真、母親の昔の姿などを混ぜ合わせた内容で展示・販売を行う。

だれもが懐かしさを感じるような、家族の姿をとらえた写真の数々に思わず胸があたたかくなるはず。

Ryu Ika 写真展「Untitled (family album & _)」
期間:開催中〜2023年9月8日(金)
場所:flotsam books
   東京都杉並区和泉1-10-7
WEB:https://www.flotsambooks.com/
Instagram:@flotsambooks
問い合わせ先:flotsamzines@gmail.com


Ryu Ika(リュウ・イカ)
写真作家。内モンゴル自治区生まれ、2020年武蔵野美術大学卒業。在学中にパリ国立高等美術学校に協定留学。2018年、第17回写真「1_WALL」姫野希美賞受賞。2019年、第21回写真「1_WALL」展グランプリ、「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 」ベストポートフォリオ賞受賞。主な個展に「TheCircular Ruins: MOM LAND」新風館SPOT(京都、2023年)、「The Second Seeing」ガーディアン・ガーデン(東京、2020年)など。他グループ展への参加・自費出版多数。2021年赤々舎から作品集『The Second Seeing』(第二の観察)、Newfaveから『Mémos』を刊行。
Instagram:@ikaspart