PRADAがライブイベントPRADA EXTENDS TOKYOを開催。
リッチー・ホウティンが2年ぶりに来日。

「PRADA」が昨年11月よりロンドンでスタートした、世界巡回型のライブイベント「PRADA EXTENDS TOKYO」を今月21日に東京で開催。

PRADA EXTENDS TOKYOは、日本の文化、音楽と世界中の有名アーティストをつなぎ、クリエイティブなコミュニティを称えるイベント。PRADA宮下パーク店でのトークショーに始まり、アートと音楽の拠点である寺田倉庫にて数々のクリエイターやセレブリティが来場するパーティーが開催された。

今回のPRADA EXTENDSは、プラダのコラボレーターでありテクノミュージシャンの「Richie Hawtin」(リッチー・ホウティン)がキュレーションを担当。

リッチー・ホウティンは、エレクトロニック・ミュージックシーンにおいて、最も大きな影響力をもつアーティストの一人。1990年にJohn Acquaviva (ジョン・アクワビバ)と共にテクノ界の伝説的レーベル Plus8(プラスエイト)、’95年には、よりミニマルとなったコンセプトを持つMinus(マイナス)を設立。

これまで数々のスターとのコラボレーションや先進的な取り組みを行い、イタリアで開催された冬季オリンピック大会ではオープニングセレモニー楽曲を担当するなど、ミニマル・テクノの帝王と呼ばれるまで、アクティブな活動による揺るぎない地位を築いてきた。

ライブイベント前半に行われたトークショーでは、ホウティン自ら今回のプロジェクトや、ダンスフロアへ込める想いが語られた。今回のプロジェクトに対し「音楽は、自分と意識の近い人と繋がるきっかけ」「バックグラウンドや、ジャンルの違う人々が音楽を通じて対話を交わしアイデアを交換することが、より良いものをつくる機会になる」と述べ、人々が集まり一緒に成長することが今回のイベントの意義でもあると伝えた。

リッチー・ホウティンは、今回のプロジェクト以前に2021年、’22年とPRADAランウェイショーのサウンドトラック制作を担当。

PRADAクリエイティブディレクターを努めるラフ・シモンズとの親交も深く、そのきっかけもまさに音楽シーンでの出来事。過去にクラブで6〜7時間のDJセットを行った際最後まで踊っていたのが、ラフ・シモンズであったそう。

伝統あるメゾンプラダと、テクノを探究し続ける彼のサウンドには、“ミニマル”をキーワードに最小限の要素を丹念に伝え、感情にインパクトを与えるという共通のシナジーがある。

そして、これまでのプラダとの取り組みに対して、コレクションが完成するまでのコンセプト(言葉)がビジュアル(ルック)に変化していくクリエイティビティの過程を見た上で、自分の色を乗せてサウンドを作り出すという体験がとても刺激的だと話した。

トークショー内では、進化し続けるデジタルデータ、NFTに対しても言及。「3Dサウンドや3Dビジュアルにおいて素晴らしい実験台となる」と語り、音楽やファッションは自分が誰であるのかを魅せることができるが、それがアバターとして物理的なフィジカルに囚われずどんな装いも可能になるとしたら、どんな未来が待っているのだろう。と今後のテクノロジーへの前向きな意見を語った。

パンデミックを経て、2年の準備期間の末に開催された本イベント。日本でプラダのアンバサダーを務める水川あさみ、永野芽郁、坂口健太郎に加え、音楽、ファッション、デザインなどの分野で活躍する著名人やグループがゲストとして参加。

PRADA EXTENDSの主意である音楽を通じ人々が繋がり、セレブレートする意義深い時間となった。

8月初旬には「プラダ」公式サイトとユーチューブチャンネルにて、リッチー・ホウティンの視線で撮影されたドキュメンタリーが公開予定。

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