11月8日の“いい刃の日”にちなんで、渋谷サクラステージでグローバル刃物メーカー貝印のイベントが開催。そのイベントのオープニングに先駆けて俳優でAUGERブランドブランドアンバサダーの板垣李光人さんとデザイナーの篠原ともえさんが登場した。
ハサミや包丁にとどまらず、多くの刃物を展開する貝印。本展示は、「半径5mのデザイン」をテーマとし、貝印の商品開発に対する想いやデザイナーの着想を知ってもらい、嗜好性や専門性に特化した未来の作品を展示するイベント。「切れ味とやさしさ」をテーマにさまざまな刃物が展示される。
日頃から、貝印の刃物を使う機会の多い板垣さんは、「包丁で食材を切る瞬間のファーストコンタクトが好き。最近お気に入りの刃物は、栗カッター。貝印の刃物に負けないくらいの切れ味のいい俳優でありたい」と。
そして、この日のために貝印のハサミを使って自らデザインし製作したブラウスとパンツを着用した篠原さんは、「ハサミで布を切るときの音がいい。ハサミによってその音が違うのもおもしろい。貝印のコーポレートミッション「切れ味とやさしさ」は、物作りを通して表現していきたい」と語った。
特別展示「切れ味とやさしさ展~半径5mのデザイン~」
期間 :2024年11月9日(土)〜11月14日(木)11:00~21:00 ※最終日14日のみ17:00まで
会場 :Shibuya Sakura Stage 4F 404 Not Found
東京都渋谷区桜丘町1−4 Shibuya Sakura Stage SHIBUYA SIDE 4F