9月29日から9日間の日程で、2026年春夏パリ・ファッションウィークが開催され、110を超えるブランドが公式スケジュールで新作を発表。今シーズンの注目コレクションや話題のトピックスをご紹介します。

ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)は、新クリエイティブ・ディレクターに就任した新進気鋭の若手、デュラン・ランティンクによる初コレクションを披露。
トロンプルイユ、水兵、コーンブラといったメゾンのDNAを巧みに取り入れつつもランティンクらしいダイナミックな遊びを見せるショーでした。裸体をプリントしたトロンプルイユのボティスーツなどもあり、ゴルチエの“スキャンダル”精神がしっかり継承されています。
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Courtesy of JEAN PAUL GAULTIER
Text : B.P.B. Paris