
欧米のウィメンズより一足早く、新たなシーズンのエネルギーが解き放たれる2027年春夏・東京コレクション。
装苑ONLINEでは、シーンを牽引する実力派デザイナーから今季注目のニューカマーまで、それぞれの美学とストーリーが詰まった最新ルックをピックアップ。
世界へと波及する、日本発ファッションの最前線をお届けします!
2026年のANDAMピエール・ベルジェ賞を受賞した、フランスの新進デザイナー、Anthony Calydon(アンソニー・キャリドン)がRakuten Fashion Weekに初参加。プレゼンテーション形式でコレクションを披露した。
ポップカルチャーや映画、ゲームなど、大衆文化から得たインスピレーションを独自の感性でファッションへと落とし込み、フーディやジップアップブルゾン、カットソー、トレンチコートといった定番アイテムを、構築的なフォルムと大胆なラインで再解釈している。特に、彫刻的なフードはひときわ目を引く。
そんなクリエイションを象徴するのが、「リブニット」と、それを縁取る「オーバーロックステッチ」。フリルのように波打つカラフルなステッチが、シャープな造形に愛らしさを添えている。
会場には、色とりどりの「リブニット」を用いたソックスやバッグなどが並び、ブランドのシグネチャーを印象的にアピール。さらに、2025年に発表され話題を呼んだ、Anthony Calydonとadidas(アディダス)によるコラボレーションアイテムもずらり。ブランドを象徴する“リブニット”をシュータンに取り入れ、スーパースターとドッキングさせたユニークな一足を、カラーバリエーション豊かに披露した。
ストリートとモードを絶妙なバランスで融合し、既存のアイテムに新たな造と表情を与えるAnthony Calydon。その独創的なクリエイションから、今後も目が離せない。
ANTHONY CALYDON(アンソニー キャリドン)
2027年春夏コレクション 全8ルックはこちら。











関連記事🔻






