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三田真一の個展が太宰府天満宮宝物殿にて開催。
国内の伝統工芸職人と現代の技術を融合

Perfumeの衣装デザインやサカナクションのスタイリングなどで知られる三田真一が、個展『in-Spire -Breath of Life- 呼吸』を開催する。場所は、福岡県・太宰府市にある太宰府天満宮の宝物殿。太宰府天満宮は、建築家の藤本壮介が設計し、Mame Kurogouchiが御張(みとばり)や几帳(きちょう)を手がけた仮殿の完成も、最近話題となった場所だ。

今回、三田真一が見せるのは国内の伝統工芸職人たちとの合作による作品や、現代の技術を取り入れた作品。一過性のムーブメントに流されず、しかし時代とともに変わっていく職人たちの手仕事に大きな意味を見い出した三田真一が、職人たちの思いや表現をもっと世の中に広めたいという思いを持って工芸の再構築を試みた。

参加するのは、京都より、茶筒の「開化堂」6代目当主八木隆裕、宇治の茶陶 朝日焼の作り手である十六世 松林豊斎、人間国宝の中川清司を父に持つ「中川木工芸」の中川周士、京金網の「金網つじ」2代目の辻徹、革職人の上月建太朗。

石川の九谷焼「上出長右衛門窯」6代目の上出恵悟や、長崎の波佐見焼「マルヒロ」3代目の馬場匡平、東京の江戸切子の「堀口切子」三代秀石 堀口徹も参加。さらに、石橋素率いるライゾマティクスが音の出る装置を制作し、サカナクション山ロ一郎と青山翔太郎による音楽が響く。現代日本に息づく工芸を、物語を軸に新たな次元へと拡張する試みからは、刺激を受けること間違いなし。

太宰府天満宮宝物殿 企画展
三田真一展
in-Spire -Breath of Life- 呼吸
期間:2023年6月10日(土)〜8月27日(日)
場所:太宰府天満宮宝物殿 企画展示室
   福岡県太宰府市宰府4-7-1
時間:09:00〜16:30(入館は16:00まで)
入場料:一般 ¥500、大高生 ¥200
WEB : https://keidai.art/

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