• HOME
  • CULTURE
  • ART
  • 「ジェフ・クーンズ×ベルナルド」展(石川)

「ジェフ・クーンズ×ベルナルド」展(石川)

ジェフ・クーンズ《バルーン・ドッグ(ブルー)》2021 磁器、40×48×15.8cm BERNARDAUD, ©Jeff Koons

ポップカルチャーのアイコンをはじめ、人々の目を引き付ける日常的な表象を用いた作品で世界のアートシーンをリードしてきたジェフ・クーンズ。

本展では、フランスのリモージュを代表する磁器ブランド、ベルナルドとの協働によって制作された、代表作“セレブレーション”シリーズの磁器版が見られる。華やかな場を彩る動物型のバルーンという、安価で軽やかな印象を与えるモチーフが、ステンレススチールによる巨大な彫刻となったオリジナル作品からは、低俗さと高級さ、純粋さと魅惑、はかなさと永遠という対極的なコンセプトが感じられる。

両者の完璧を追求し続ける姿勢と、技術の詰まった作品が見られるこの機会に、ぜひ足を運んでみて。

ジェフ・クーンズ《バルーン・ラビット (バイオレット) 》2017
磁器、29.2×13.9×21cm ©Jeff Koons

ジェフ・クーンズ《バルーン・スワン (マゼンタ)》2017 
磁器、24.1×16.4×21cm ©Jeff Koons

ジェフ・クーンズ《ダイヤモンド(レッド)》2020
磁器、31.8×39.3×32 cm BERNARDAUD, ©Jeff Koons


「ジェフ・クーンズ×ベルナルド」展
会期:開催中~2022年9月11日(日)
場所:金沢21世紀美術館 デザインギャラリー
   石川県金沢市広坂1-2-1
時間:10:00~18:00 ※金・土曜は20:00まで
TEL:076-220-2800
入館料無料
WEB:https://www.kanazawa21.jp

ジェフ・クーンズ/Jeff Koons
1955年、ペンシルバニア州ヨーク生まれ。ニューヨーク在住。1980年代に現代アート界で脚光を浴びて以降、ポップ・アートやコンセプチュアル・アートの関心と手法をポピュラーカルチャーと融合させ、時に物議を醸しながらも、常に魅力的な独自のイコノグラフィーを創造し続ける。作品にはしばしば日用品がモチーフとして用いられ、「自己受容」と「超越」をテーマに展開される。

ベルナルド/BERNARDAUD
1863年にフランスのリモージュで創業し、現在も家族で経営を担う伝統磁器ブランド。卓越性、優れた品質、精密さというコアバリューを守りながら、創造性と革新性の最先端に立ち続けている。

RELATED POST

今すぐ行きたい!Art Timeline
装苑女子のスイーツ倶楽部上品な香りがたまらない!紅茶のパンナコッタのつくり方
次世代につなぐ、未来への視点『フェミニズムズ / FEMINISMS』展が開催中
『パリ13区』ジャック・オディアール監督にインタビュー。パリへの愛と、恋愛を描いた...
TOPコレクション 光のメディア (東京)
石原海 個展「重力の光:北九州篇」が開催中。映画「重力の光」の上映も
「T&Y Projects Collection Yusuke Hanai」(東京)
森山大道写真展「DAIDO HYSTERIC」(東京)
スズキエイミ個展「New L'art pour l'art」がヴァニラ画廊にて開催。
アーティスト 西 裕佳里が自身初の大型絵画作品を披露する展覧会を開催。
光と影は、花の輪郭。花モト・トモコ個展 「MERIDIANA -日時計-」が開催。
女優の太田莉菜とアートディレクターの矢後直規による「太田莉菜の不在」展がOFS Gall...