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草間彌生、アニッシュ・カプーア、荒川修作らが参加する
『世界の終わりと環境世界』展開催。

Title:Flower Obsession (Sunflower) タイトル:花強迫(ひまわり) Date:2000 Medium:Video Length:2 min. 40 sec. Credit lines:Copyright of YAYOI KUSAMA Courtesy of Ota Fine Arts

表参道のGYRE GALLERYにて、『世界の終わりと環境世界』展が5月13日(金)より開催。草間彌生、荒川修作、アニッシュ・カプーア、AKI INOMATA、加茂昂、大小島真木、リア・ジローら7名の現代美術家が参加する。

Title:Galloping Nambu breed horse  
作品タイトル:ギャラップする南部馬  
制作年:2019  
4K video(loop) monochrome print  
AKI INOMATA courtesy of Maho Kubota Gallery  

 タイトル:ウェヌス Venus
 材質: 革、鉄、プロジェクション投影、造花
 Size: w 70x h 160x d 50 cm
 制作年: 2020
 Photo by Shin Ashikaga

タイトル:光合成 制作年:2021年 HDカラー映像 11分  

 タイトル:ゾーン#1 制作年:2012
 材質:油彩、キャンバス サイズ:1940×1620mm

タイトル:Why Not  
©2017 Estate of Madeline Gins. Reproduced with the permission of the   Estate of Madeline Gins and Reversible Destiny Foundation  
Photo courtesy of Arakawa + Gins Tokyo office  

 作品タイトル:1000 names 制作年:1979-80
 材質:mixed media
 Courtesy of SCAI THE BATHHOUSE

我々はすべて異なる「環境世界」に生きていることへの認識に到達できるのだろうか。現代アーティストの作品を通して「人間中心主義」の終焉を迎えるこれからの未来に問いかける展覧会となっている。


『世界の終わりと環境世界』展
期間 : 開催中〜2022年7月3日(日)
場所 : GYRE GALLERY
   東京都渋谷区神宮前 5-10-1 GYRE 3F
TEL : 0570-056990 ナビダイヤル(11:00 18:00)
主催 : GYRE / スクールデレック芸術社会学研究所
出展作家 : 草間彌生、荒川修作、アニッシュ・カプーア、AKI INOMATA、加茂昂、大小島真木、リア・ジロー

展覧会概要
核の脅威と地政学的緊張、環境破壊と地球温暖化──〈世界の終わり〉は、いまや宗教的預言でも科学的予測でもなく、今ここにあり身体的に知覚され経験されるカテゴリーである。〈世界の終わり〉まで生き延びるためではなく、〈世界の終わり〉とともに生きるために、政治的なもの、社会的なもの、人間的なものの交差する地点にあらわれる破局的主題と対峙し、近代の諸概念を根源的に問い直す展覧会となる。

〈世界の終わり〉は、「人間中心主義」の終焉とも言える。すべての動物はそれぞれに種特有の知覚世界をもって生きており、 その主体として行動しているという考えである。ヤーコブ・フォン・ユクスキュルによれば、普遍的な時間や空間(Umgebung、「環境」)も、動物主体にとってはそれぞれ独自の時間・空間として知覚されている。動物の行動は各動物で異なる知覚と作用の結果であり、それぞれに動物に特有の意味をもってなされる。ユクスキュルは、動物主体と客体との意味を持った相互関係を自然の 「生命計画」と名づけて、これらの研究の深化を呼びかけた。

本展覧会では、「人間中心主義」から離脱し我々がすべて異なる「環境世界」に生きていることへの認識に到達できるのかを問い掛けていくものである。

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