「くだもの王国」と呼ばれるほどフルーツが盛んな岡山県。岡山のフルーツといえば、白桃やぶどうのイメージが強い人も多いのでは。そんな中、2019年にデビューしたブランドいちご「晴苺（はれいちご）」を使用したスイーツを堪能できる「晴苺のスイーツフェア 2022」が、3月5日（土）までの期間限定で、都内飲食店3店舗にて開催中。

晴苺ってどんないちご？

これが晴苺。一粒が大きい！

「晴れの国」という岡山県のキャッチフレーズにちなんで名付けられた晴苺。他のいちごと比べ、一粒が大きく、甘さや香りが濃厚なのが特徴。形の美しさや果皮の濃い赤色、中の果肉まで赤色なのもポイント。都内では出荷数が少なく、希少ないちごとされている。

晴苺を主役にした3つのスイーツがラインナップ！

左から：晴苺のショートケーキ ￥780、晴苺のサンド ￥850、晴苺のパフェ ￥1,680

今回の「晴苺のスイーツフェア 2022」では、アンテナショップ とっとり・おかやま新橋館2階にあるレストラン「ももてなし家」、江戸川区・葛西にて厳選したフルーツを使用したスイーツを販売する「フォーシーズンズカフェ」、日本橋茅場町の老舗果物店「イマノフルーツファクトリー」の3店舗が参加。

ももてなし家では、「ショートケーキパフェ」がコンセプトの「晴苺のパフェ」を2月1日（火）までの期間、1日20食限定で提供中。甘みと酸味のバランスが丁度いい晴苺に合わせた自家製生クリーム、カスタード、バニラアイス、グラノーラ、ミルクプリン、晴苺のジャムを組み合わせたパフェ。生クリームの甘さが控えめなので、甘いのが苦手な人でも食べやすい。グラノーラの食感もアクセントに。

フォーシーズンズカフェでは、「晴苺のショートケーキ」を2月1日（火）〜2月7日（月）の6日間（定休日含む）、1日30食限定で販売。こちらも甘さ控えめの生クリームを贅沢に使用。晴苺の濃厚な味わいを引き立たせたケーキとなっている。

晴苺の美しい切断面が特徴の「晴苺のサンド」

イマノフルーツファクトリーでは、バタークリームと大粒の晴苺をはさんだ「晴苺のサンド」を2月28日（月）〜3月5日（土）の6日間、1日30食限定で販売。中まで赤い晴苺の切断面にも注目！

今が旬の晴苺を堪能できるチャンス。お店へぜひ足を運んでみて！