10代のためのクリエーションの学び舎「GAKU」が、重要文化財の「三井本館」をはじめとした複数会場にて、写真展『between A and B』を開催中。展示に加え、150組以上が出展するzineフェアやトークイベントなど、写真にまつわる多様なコンテンツが魅力だ。
写真展『between A and B』に参加するのは、「GAKU」で学ぶ12名の10代の受講者たちと、オノデラユキ、Nerhol、濱田祐史、迫鉄平ら国内外で活躍する4組のアーティスト。
また、東京・代田橋のアートブックショップ「flotsambooks」による、150組以上の写真作家やアーティストのzineを一挙に展示・販売する「flotsam zine tour 2024」も同時開催。GAKUのディレクターを務める山縣良和が主宰する「ここのがっこう」生徒のポートフォリオも展示されている。写真表現を想像的に捉えなおすための実践的な機会であり、気鋭の写真作家と未来を担う作家の卵たちのコラボレーション展だ。
写真作家とGAKU修了生による作品展示
期間:開催中〜2024年10月27日(日)
時間:11:00〜18:00
場所:三井本館/日本橋三井タワー1階・アトリウム
flotsam zines tour 2024
期間:2024年10月26日(土)、27日(日)
時間:11:00〜18:00
場所:三井本館
東京都中央区日本橋室町2-1-1
選書コーナー/作品集販売コーナー
期間:2024年10月18日(金)〜31日(木)
場所:誠品生活日本橋
東京都中央区日本橋室町3-2-1COREDO室町テラス2F