誕生から40周年を迎えた吉田カバンの「PORTER(ポーター)」の代表シリーズ「TANKER(タンカー)」が、世界で初めて量産化に成功した「100%植物由来」のナイロンを採用してリニューアル!
「トウモロコシ」と「ヒマ」を資源とした100%植物由来ナイロンは、先端材料の開発で世界をリードする合繊メーカー東レ(株)との協業によるもの。
同ナイロンの生産は70年以上前にナイロンを初めて量産化した「愛知工場」で行われ、長年受け継がれてる設備と、DXを活用した新しい機械・システムによって、強度やしなやかさ、光沢などのPORTERの求める品質がこれまでと同等、または項目によってはそれ以上の品質を担保しているという。
日本の熟練した職人の技術と、PORTER のものづくりへのこだわりによって生まれた新TANKER。シリーズを象徴するヘルメットバッグや、発売当初のコンセプトである「ミリタリーテイストのトラベルシリーズ」を体現したようなダッフルバッグなどをラインナップ。さらに、今までにはなかったデザインのショルダーバッグなども新登場。
また、より引きやすくなったファスナーや、取り外しが可能になったポケット、塗装の剝がれにくい金属パーツなど、パーツも細部にまで意匠を凝らしたオリジナルのものに一新している。
カラー展開は1983年の発売当初から継続してきた、「SAGE GREEN(セージグリーン)」と、日本の伝統色である深みのある色合い「鉄紺(てつこん)」を意味する新カラー「IRON BLUE(アイアンブルー)」。
吉田カバン公式オンラインストア、 PORTER STORE各店、取扱店舗にて購入可能。生まれ変わったタンカーをぜひ一度手に取ってみて。