
株式会社アエダム(愛知県豊橋市)が、オリジナル振袖ラインの新作コレクション「aedam original furisode collection[モノクロームの衝撃]」を発表した。
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本コレクションは、白と黒を基調に、フリル、レース、刺繍、ジャガードなど多彩な素材を重ねたモード感あふれる振袖シリーズ。「伝統を尊重しながらも、大胆に壊す」をコレクションテーマに掲げ、従来の古典柄や格式に依存した振袖の概念を見直し、素材・構造・スタイリングのすべてを再構築している。
白は繊細なレースや刺繍を幾重にも重ねることで静かな緊張感と構築的な美しさを表現し、黒は大胆なフリルや重厚な装飾によって彫刻のような存在感を際立たせ、どちらもワントーンながら強いインパクトを演出。

これらのコレクションを手掛けているのは、装苑でもおなじみのスタイリスト、相澤樹さん。様々なアーティストの衣装デザインやディレクションを努めるほか、近年ではアニメ衣装の監修なども手掛けている。アエダムの振袖ラインも彼女がディレクションするようになってから5年目を迎え、その独創的な和装提案が魅力となっている。
今回のコレクションについて、次のようにコメント。「振袖とは現代でいう”最高級のドレスアップ”のひとつだと考えています。今回は、古典の優雅な美を意識しながら、着物の概念を飛び越えることに挑戦しました」。また、「色鮮やかな世界観ではなく、あえてモノクロームで華やかさを表現できないかと考えた末、テキスタイルのレイヤードを駆使して女の子の好きなものやトキメキを詰め込んだものを作りたかった」とも述べており、モノトーンという制約をデザインの強みにしたラインナップとなっている。



アエダムのオリジナル振袖は、個性のおしゃれが大好きな人たちの成人式をメインにしたラインとしていたが、今回のコレクションは、成人式用途にとどまらず、パーティーやウェディング、撮影などへの展開も想定。性別や国籍に縛られない表現を志向しており、ファッション感度の高い層、ジェンダーレス志向の層、海外ユーザーも対象としている。そしてKIMONOをファッションとして再定義する姿勢が、今コレクションにも色濃く反映されている。
価格は一式330,000円(税込)で、レンタルのみの対応。全国展開が予定されており、店舗および展示会での取り扱い。
※展示会スケジュールは、アエダムのInstagramにて随時公開。





