
ファッションデザイナーの村松祐輔さんと関口愛弓さんが手がけるミューラル(MURRAL)の、月に一度の予約制サロン「Salon de MURRAL」が、特別なギャラリー展示を開催。
ミューラルの2025年春夏コレクションのテーマ「SEEM」を、陶芸家や写真家など計6組のアーティストが様々な切り口で表現した。

TOKINOHA

山代エンナ
「くらしを味わうための清水焼」をコンセプトに、京都を拠点に活動するセラミックスタジオ『TOKINOHA』は、高級感のあるシックなデザインの器を販売。器一つで自宅の食卓をレストランに変えてしまうような、上品な空気を醸し出す。
イラストレーターや画家として活躍する山代エンナさんは、ミューラルの作るドレスの繊細な刺繍などを、自身のルーツである花と重ね合わせて描き出したイラストの展示・販売を行った。

「紙を選ぶ楽しさ、使う楽しさをもっと知ってもらいたい」というブランドステートメントのもと、オーダーメイドのノートを販売する「ハイナインノート(HININE NOTE)」も参加。

BASHO ¥572

ポストカード(パンジー)¥100
チャイと紅茶の専門店「アーン・チャイアンドティー(uRn.chAi&TeA)」は、緑茶とハーブティーをブレンドした「BASHO」や、人気フラワーショップ「ディリジェンスパーラー(DILIGENCE PARLOUR)」の、花の写真の展示、パンジー、ラナンキュラス、ポピー、アネモネの4種類のポストカード(各¥100)の販売も行われた。
さらに「Salon de MURRAL」限定のバッグやウェアも発売。月に一度開催される、様々な分野で活躍する表現者たちが創り出すミューラルのエクスクルーシブな体験を、ぜひ見逃さないで!
MURRAL
WEB:murral.jp
Instagram:@murralofficial