装苑3月号「PLAY A SENSATION」 吉田ユニ×広瀬すず アナザービジュアルを公開!

あらゆる業界の個性豊かな著名人をゲストに、アートディレクターの吉田ユニさんとビジュアルを制作している装苑の巻頭連載「PLAY A SENSATION」。第35回目となる、3月号では、女優の広瀬すずさんが登場!これまで、ファッション企画や姉の広瀬アリスさんとともに特集企画で登場してくれた広瀬さん。ピュアで透明感のある、等身大の彼女のイメージから少し大人っぽい女性像で構成されたビジュアルがとても新鮮な雰囲気。普段、ビジュアルメインとなる誌面掲載では公表されることのない、ユニさんからのコンセプトと今回のビジュアルのキーとなったジュエリー制作を手掛けた、e.m.のデザイナー、仲谷英二郎さんと飛田眞義さんのコメントとともに、誌面とは別のカットの広瀬すずさんを特別にお届けします!

アートディレクター 吉田ユニ
「いつもこの連載の撮影では、登場する方の"らしさ"を失わないようしながら、他の媒体では見ることのできない姿を表現できたらいいなと思っています。私の中で、広瀬すずさんは美しさと可愛いらしさが共存していながらも、凛としたかっこいい強さもあるイメージでしたので、今回もそこを基準にアイデアを膨らませていきました。普段目にする姿より、さらに美しくかっこいい、今までと少しだけ違った世界観にしています」

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photograph:Hiroshi Manaka / stylimg:Toshio Takeda(MILD) / hair & makeup:Masayoshi Okudaira /jewelry:e.m.

「ビジュアルのポイントとなるアクセサリーは、全部パールで制作しようと思っていたのですが、せっかくe.m.にオリジナルで作っていただけることになったので、チェーンとパールを組み合わせて、もう少し繊細に、そしてパールが朝露のように見えるように仕上げていただきました。そのため、チェーンの太さやパールの大きさはこだわって選んでいます。そんな繊細に制作したものをネックレス、ブレスレット、指輪などのように数か所で留めているんですが、切れたりからっまたりしやすいため、つけたらほぼ動くことができない状態でした。様々なバリエーションカットにトライしたなか、結構大変な体勢も多かったのに、広瀬さんは嫌な顔一つせず、ポージングも素晴らしく、一緒に楽しく制作することができとても感謝しています!」

ジュエリー制作 e.m.(仲谷英二郎/飛田眞義)
「ユニさんと始めて一緒にお仕事をしたのは、2012年に開催したイベントでした。彼女の作品のインパクトはとても強いから、一緒にものづくりができるのは嬉しいし、いつも制作意欲を掻き立てられるイメージや構成をくれるので、作っていても楽しいです。今回は、相談を受けた段階でイメージラフはできていました。ラフ画はすべてパールでしたが、打ち合わせを重ねるうちにチェーンもミックスした方が繊細で、広瀬さんのイメージにも合うのではないかという答えになり、細いチェーンとプラスチックパールを素材にしたジュエリーに。制作はだいたい3日くらいですね」

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「チェーンが細く、絡まりやすいため、常に放射線状に広げた状態で制作していきました。あと、広瀬さんのサイズ感や撮影時のポージングに合わせて、現場で微調整できるような仕上がりに。パールとチェーンのバランスや引いたときに見ても美しくなるように意識しています。毒々しいイメージのクモの巣モチーフですが、それを身にしたときの広瀬すずさんが本当に美しい雰囲気で、感激でした!」

広瀬すずさん着用:ドレス ¥178,000 ハイダー アッカーマン(三喜商事)/中に着たタンクトップ スタイリスト私物
お問合せ:「三喜商事」
TEL:03-3470-8232

広瀬すず/Suzu Hirose
1998年生まれ、静岡県出身。2012年より雑誌の専属モデルとして活動し、翌年には女優デビュー。ドラマや映画をはじめ、数多くのCMなどで活躍。'18年に映画『三度目の殺人』で第41回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。'19年にはNHK連続テレビ小説「なつぞら」のヒロインも務め、若手トップ女優として人気を博す。現在、映画『ラストレター』が公開中。また、3月20日(金)から映画『一度死んでみた』が公開。
www.web-foster.com/pc/

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