AI現像を通して過去を現在へと写し出す、写真家・柿本ケンサクの写真展「TRANSFORMATION」

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タイトル:Time Tunnel 03June
© Kensaku Kakimoto


映画、コマーシャルフィルム、ミュージックビデオを中心に、演出家、映像作家、撮影
監督として多くの映像作品を精力的に手がける、柿本ケンサクさんの写真展「『TRANSFORMATION』by KENSAKU KAKIMOTO in collaboration with Luke Bubb, Piotr Stopniak」が2021年1月9日(土)から1月24日(日)まで、東京の代官山にあるヒルサイドテラス・ヒルサイドフォーラムと、バーチャルミュージアムで開催する。
本展覧会では、AI現像による「Time Tunnel」シリーズに加え、日常の世界を高解像度の新たな眼差しで切り取っていく新シリーズ「Trimming」、そして2016-2017年に東京とNYで発表された「TRANSLATOR」シリーズの最新作も同時に発表される。


"世界が不完全へと変化した時間の経過"にフォーカスを当てたAI現像シリーズ「Time Tunnel」は、柿本さんとオーストラリアのサイエンスアートチーム 「Alt.vfx」のルーク・バブさん、ピョートル・ストプニアックさんとの連携により、全てリモートでの共同制作が行われた。
COVID19以前とCOVID19以後によって大きく分断された社会で、これまで柿本さんが撮り下ろしてきたコロナ禍前の数千枚に及ぶ風景とテキスト、激動の社会情勢を、"AI"に学習させ、人類の歴史に大きな足跡と変化を残す瞬間を写真に現像した。コロナ禍の「時間」というトンネルの中において、再び浮かび上がらせた不完全なで美しい風景の一瞬をご覧あれ。


同じ風景、同じ時間、同じ光のように見えて、世界は全く変わってしまいました。
完璧だと思っていた世界はどう変化したのか。一度、完成した写真の意味もおそらく変わってしまったことでしょう。
私は私自身が出会った世界の風景を、AI現像を通して世界が不完全へと変化した時間の経過にフォーカスを当てました。
目紛しく移ろい行く時間の中にある不条理によって、変化していく風景の現在の一瞬を浮かび上がらせました。 ー柿本ケンサク


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タイトル:Time Tunnel 01Sep
© Kensaku Kakimoto


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タイトル:Time Tunnel 23Apr
© Kensaku Kakimoto


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タイトル:Trimming 056
© Kensaku Kakimoto


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タイトル:+34-006 Teruel
© Kensaku Kakimoto


『TRANSFORMATION』by KENSAKU KAKIMOTO
in collaboration with Luke Bubb, Piotr Stopniak

期間:2021年1月9日(土)〜 1月24日(日)会期中無休
時間:11:00 〜 19:00 最終日は17時まで
※開館時間は変更が生じる可能性があります。ご来場の際にはホームページを予めご確認ください。
場所:代官山ヒルサイドテラス・ヒルサイドフォーラム
   東京都渋谷区猿楽町18-8 F棟 1F
入場:無料
WEB:www.galleryonthehill.com


柿本ケンサク
WEB:kensakukakimoto.com
Instagram:@kensakukakimoto

Luke Bubb(ルーク・バブ)
WEB:www.lukebubb.com

Piotr Stopniak(ピョートル・ストプニアック)
WEB:stopniak.com

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