監督来日&公開記念 映画『ペトルーニャに祝福を』×『装苑』特別試写会開催!!トークゲスト:テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ(映画監督)& 鈴木みのり(ライター)

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© Pyramide International

世界的に注目を浴びる北マケドニア出身の監督、テオナ・ストゥルガル・ミテフスカとゲストのライター鈴木みのりさんによるトークイベントつき特別試写会に、『装苑』読者50名をご招待!

北マケドニアの小さな街で、32歳のペトルーニャが女性に禁じられた「幸せの十字架」を偶然手にしたことから大騒動が巻き起こる――。ユーモラスな描写の数々から、当たり前の誇りと幸せを求めて女性が生きることの困難さを描く映画『ペトルーニャに祝福を』。友達のようにも感じられる愛らしいペトルーニャや、北マケドニアの伝統的な風土を感じる映像など、魅力にあふれた本作の監督、テオナ・ストゥルガル・ミテフスカが来日。公開に先がけ、監督を招いて『装苑』読者の皆さまに向けた特別試写会を開催します。
試写会には、50名さまを抽選でご招待。応募の締め切りは3月2日(月)まで。当選者にはメールで連絡いたします。


応募はこちら


映画『ペトルーニャに祝福を』×『装苑』特別試写会
期日:2020年3月5日(木)
場所:東京都内(当選者のかたにお伝えします)
❇︎上映前にテオナ・ストゥルガル・ミテフスカ監督と鈴木みのりさん登壇のトークイベントあり。 

【特別試写会スケジュール】
18:00開場 
18:30開演 トークイベント スタート
19:00上映開始(上映時間100分)
20:40上映終了

テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ
1974年旧ユーゴスラヴィア(現 北マケドニア)スコピエ生まれ。芸術一家に生まれ、子役としてキャリアをスタート。絵画とグラフィックデザインを学んだ後、ニューヨーク大学のティッシュ芸術学部で映画の修士号を取得。監督デビューは2001年の短編『VETA(原題)』(ベルリン国際映画祭審査員特別賞受賞)。初の長編『HOW I KILLED A SAINT(英題)』(04年ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門)は、弟のヴクと妹のラビナとともに立ち上げた製作会社「シスターズ・アンド・ブラザー・ミテフスキ」の下で製作された。次の『I AM FROM TITOV VELES(英題)』(07)はサラエボ映画祭審査員特別賞を受賞、トロント国際映画祭(ディスカバリー部門)、ベルリン国際映画祭(パノラマ部門)、カンヌ映画祭(ACID部門)に選出された。続く『THE WOMAN WHO BRUSHED OFF HER TEARS(英題)』(12)、『WHEN THE DAY HAD NO NAME( 英題)』(17)もベルリン国際映画祭(パノラマ部門)でプレミア上映された。本作『ペトルーニャに祝福を』(19)は、ベルリン国際映画祭のコンペティション部門でエキュメニカル審査員賞とギルド映画賞をW受賞、多くの映画祭で評価された。現在は、ベルギーのブリュッセルで息子のカエリオクとともに暮らしている。また、「シスターズ・アンド・ブラザー・ミテフスキ」はヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督の『読まれなかった小説』、ダムヤン・コゾレ監督の『NIGHTLIFE(原題)』、クリスティ・プイウ監督の 『SIERRANEVADA(原題)』などの作品に共同プロデューサーとして参加している。

鈴木みのり
1982年高知県生まれ。ライター。「i-D Japan」「wezzy」「現代思想」「週刊金曜日」(2017年書評委員)「すばる」「新潮」「ユリイカ」他で執筆。非典型的なジェンダー、セクシュアリティと身体への関心を通して文学、映画などについて考える。2018年 範宙遊泳『#禁じられたた遊び』に出演。


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© Pyramide International


『ペトルーニャに祝福を』

監督・共同脚本:テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ

出演:ゾリツァ・ヌシェヴァ、ラビナ・ミテフスカ

配給:アルバトロス・フィルム

2020年4月25日(土)より岩波ホールほか全国順次公開。

WEB:petrunya-movie.com



STORY

舞台は北マケドニアの小さな街。ペトルーニャは大学を出たものの、希望の職ではなくウエイトレスのアルバイトにしか就けない。主義を曲げて臨んだ面接ではセクハラに遭ったうえ不採用。その面接の帰り道に、ペトルーニャは地元の伝統儀式「神現祭」に出くわす。それは司祭が川に投げ入れた十字架を男たちが追いかけ、手に入れた者には幸せが訪れるという祭で、彼女は思わず川に飛び込み「幸せの十字架」を手にする。すると男たちから猛反発を食らい、教会や警察までもを巻き込んだ大騒動に発展してしまう。渦中でペトルーニャは問い続ける。「幸せになる権利は私にもあるはず。なのに、なぜ?」。普遍的な願いがままならない世の中と、ペトルーニャの闘いを、鋭くユーモラスに描き切る。

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