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井上恵

ROCKET

Megumi Inoue 井上恵

ROCKET ディレクタ―。ROCKETは、1996年10月、「同潤会青山アパート」の一室に誕生しました。オーナーは、『VOGUE JAPAN』『BRUTUS』など雑誌のADを手がける藤本やすし。アートカルチャー発信の空間として設立され、2011年で15周年を迎え「食」と「アート」を結ぶ新感覚スペースとして生まれ変わりました。

小田原亜梨沙さんとTシャツ

こんにちは! はじめまして、

ROCKETの井上です。

これまで中村が担当していたブログでしたが、

中村の独立を機に担当させていただくことになりました。



文章をかくのが苦手なうえに、

歴史ある雑誌のブログということで、

こんな私が書いていいものかと誠に恐縮してしまいますが、

ROCKETのことや、関係ないことなどなど、

徒然に書いていきたいと思います。



ということで さて!


odawaraarisaKeyVisual.jpg



ROCKETでは火曜日まで小田原亜梨沙さんの個展を開催しております。

小田原亜梨沙 個展「近くにあった服に手を伸ばし、パンをくわえて飛び出した。」

HP:http://by-rocket.tumblr.com/post/121556218187/140




小田原さんは、幼少期の記憶を元に行動の断片、

ふとした時に垣間見た風景、妄想など、

感覚的に脳に残った出来事を「my fictitious diary」として

B5の紙に描き留めています。



497.jpeg



本展では、「my fictitious diary」をもとに制作した

Tシャツに取り付けられる刺繍モチーフと原画、

大きなキャンバス作品を展示中なのですが、

刺繍モチーフがとてもかわいくて、ぜひ知っていただけたら。。



ひとつひとつが「my fictitious diary」の原画の中から選び取られ、

ウォッシャブルフェルトをカットし、

手刺繍で作られているのですが、

それがとってもかわいいのです!


tshirt_myf928HP.jpg


作品をよくみると、

歯をだして笑っていたり、スカートで岩を持ち上げていたり、

モチーフの動作も表情も少しキテレツで力強くて、

それでいて登場人物の装いもファッショナブルだったり、、

非の打ち所がない魅力を感じます。


水彩画から刺繍モチーフになると、

フェルトや刺繍糸の色や質感がまた新しい印象ですてき。




会期中は、小田原さんがお話ししながら絵を描き、

後日制作したTシャツとセットでお渡しする

「your fictitious T-shirt」のオーダーも行っています。



私とスタッフの荻原は、

韓国と長崎に行ったそれぞれの思い出を描いてもらいました。

写真には残せなかったエピソードを絵にしてもらえるのは面白いです!

さらにはTシャツとして着られるなんて!!


写真 2015-06-26 20 11 27.jpg

写真:荻原の your fictitious diary

長崎の軍艦島に行った思い出が、長崎の平和公園の像にまるっとまとめられています。

よく見ると、像が荻原になってる!

話のまとめかたが最高過ぎる。。




この「Your fictitious diary T-shirt」ですが、

小田原さんがめちゃくちゃ面白い方で、とにかく楽しい時間を過ごせます!

これは絶対参加してもらいたいです!

ふらっと立ち寄った際に、作ることもできるので、

気軽にお声かけ下さい。



すっごく長くなってしまいましたが、とても素敵な展示です。

皆様のお越しをお待ちしております。


小田原さんみたいに話をうまくまとめられるようになりたいな〜。


井上

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