2019A/W 上海ファッションウィーク 会期中に見た5つのプラットフォームをご紹介! vol.5 【NOT Showroom】

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2019年3月27日(水)〜4月3日(水)まで上海ファッションウィーク2019AWが開催された。会期中、メイン会場でのランウェイショーのほか、複数のプラットフォームでイベントや展示、ショールームも実施。会期中に見た5つのプラットフォームを順番にご紹介。いよいよ今回がラストです!

【NOT Showroom】
2016年から上海ファッションウィーク公認のショールームとして、Samuel Gui YangやWHMなどの中国若手ブランドをメインで扱う。ファッションショーや展示などのイベントは「XCOMMONS」のプラットフォームで開催。2019AWから、アントワープ在住の中国人デザイナー、裘淑婷(チウ・シューティン)のブランド「SHUTING QIU」を扱っている。

SHUTING QIU / シューティン チウ
~独自の配色センス インドや中国などのカルチャーからインスパイア~

デザイナーの裘淑婷(チウ・シューティン)は、2018年6月に中国人としては初めてアントワープ王立芸術アカデミーファッション学科を卒業。現在、同校の修士課程に在籍中。2019SSニューヨーク・ファッションウィーク会期中に開催された若手デザイナーの登竜門『VFILES(ブイファイルズ)』で優勝。

2019SSのルックは、インドのカタカリ・ダンスからインスピレーションを得たという。3Dプリンターで制作したヘッドピースや唇のデコレーションはメタルに見えるが、実はプラスティック製。台湾の歌手ジョリン・ツァイのアルバム宣伝用写真に、唇のデコレーションが使用され話題を呼んだ。

今回発表した2019AWも19SS同様、チウ独自の配色のセンスが光る。インド、ムンバイを旅したときに触れた鮮やかな色、ビーズの刺繍などにインスパイアされた。「デザイナーになっていなかったら、作家を目指していたかも」と語るチウ。感情を表現する手法を言葉ではなくビジュアルで魅せるファッション・デザイナーとして今後も活動を続ける。これからが楽しみな要注目デザイナーだ。

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photo by Hitomi Oyama

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デザイナー 裘淑婷(チウ・シューティン)



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