何が新しくて古いのか、それは私自身が決めること。『装苑』5月号の特集は「FUTURE IN THE PAST 新しくない、新しさ。」

何が新しくて古いのか、それは私自身が決めること。
気持ちが動く何かを、時代を超えて自由に探せばいい。



特集では装苑モデルのSUMIREとモトーラ世理奈ほか、

池田エライザさん、成田凌さん、清原果耶さん、古川琴音さんらが登場するほか

市川染五郎さん、アイナ・ジ・エンドさん、カネコアヤノさん、島倉りかさん(BEYOOOOONDS)らも、自らの"新しさ"を語ります。


その他、蜷川実花さんの連載には浜辺美波さん、吉田ユニさんの連載にはモデルのKōki,さん、

装苑男子Special では菊池風磨さん(SexyZone)が登場!


大量生産されるブランドの新作よりも、古いファッション雑誌の写真に心を奪われるし、最新技術満載のVRより、ノイズが混ざった70年代風アニメ―ションのほうが新鮮に映る。何かを表現する上で大事なことは、時間軸ではなく感性の鮮度を優先すること。自分が新しいと感じる過去に素直でいることが、興味や可能性を広げてくれます。

『装苑』5月号が贈る特集テーマは「FUTUREINTHEPAST新しくない、新しさ」。検索して得られる情報には、異なる時代の情報が混ざり合う今。そこから何を見つけ、感じ、調べ、そして表現していくかが個性を生み出します。特集内では、懐かしくも新しいファッションブランドの提案の数々に始まり、各業界の表現者が自分にとっての新しさをそれぞれの視点で語る企画から、デザイナーズのアーカイブ研究など、紙媒体でしか見せられない時代とジャンルをミックスした感覚を楽しみながら、読み込んでほしい企画が盛りだくさんです。

もちろん、『装苑』らしいビジュアル提案も。池田エライザさんが纏うTOMO KOIZUMI×EMILIO PUCCI、成田凌さんと清原果耶さんが着こなすヴィンテージ、古川琴音さんが装うシャンソンの調べや、特集以外では蜷川実花さんの連載で4通りのドレスを着こなし、妖しくもファンタジックな世界に染まった浜辺美波さん、吉田ユニさんの連載で『装苑』初登場となるKōki,さん、フラワーコーディネーター宇田陽子さんとのコラボレーションによるビジュアルクリエーションに挑戦した増田貴久さん、10周年を迎えるSexy Zoneへの思いを真摯に語ってくれた菊池風磨さんらが登場します。

また、第95回装苑賞の2次審査は、審査員講評を含み20頁で紹介しており、ファッションデザインに興味がある人に必見。今号もあらゆる視点で読者の想像力を掻き立てる企画満載でお届けします!


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 『装苑』 2021年 5月号
(3月27日(土)発売)
税込定価 748円 文化出版局刊




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撮影:花房遼

SO WHAT′S NEW? 私にとっての新しさ

時代を知る人には懐かしく、知らない人には新しく感じられる"あの頃"をモチーフにした「アップデート」や、それぞれの個性がぶつかり合ってパワフルなアイテムを誕生させる「コラボレーション」、そしてサステイナブルの観点からも外せない「リメイク」。気になる3つのカテゴリーから、過去を懐古するだけのレトロフューチャーにとどまらない、新しい形として今の時代にリリースされるアイテムの数々をピックアップ。装苑モデルのSUMIREとモトーラ世理奈と一緒に、自分にとっての新しさとは何かを見つけることのできるファッション特集で、暖かな春の訪れとともに、鬱屈した空気を吹き飛ばし気分を晴れやかにするような、30のニュートピックスをチェックしよう。  




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撮影:矢吹健巳(W)

池田エライザがラッフルをまとう
TOMO KOIZUMI×EMILIO PUCCI

2019-2000年秋冬シーズンにセンセーショナルなニューヨークコレクションデビューを果たし、今や世界的な活躍を見せるトモコイズミの新たな展開は、「エミリオプッチ」とのコラボレーション。フィレンツェの伝統的ラグジュアリーメゾンが気鋭なセンスを取り入れ、新しいクリエイションの発信に取り組み始め、先シーズンのクリステル・コーシェに続いた取り組みだ。トモコイズミの得意とする、全身ラッフルに覆われたドレスを着用するのは、女優・モデルの池田エライザさん。このコラボレーションシリーズに注目していたという池田さん、ボリューミーで着る人も選んでしまいそうな服をみごとに着こなしてくれています。



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撮影:松岡一哲

吉成田凌×清原果耶
まともじゃないかも?なふたりのヴィンテージミックス

現在公開中の映画『まともじゃないのは君も一緒』。「普通じゃない」ラブストーリーを演じた主演の成田凌さんと清原果耶さんに、少しひねったヴィンテージミックスのスタイリングでご登場いただきました。また、お二人の息のあった対談では、映画と衣装の関係や過去作との向き合い方、好きな映画が語られています。



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アイナ・ジ・エンド


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市川染五郎


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カネコアヤノ


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藤原季節

すべて撮影:土屋純(文化出版局)

私が好きな、古くて新しいものやこと

「どんな時代のものでも、今の私にとって新しくかっこいいものこそが、新しい」という思いを込めて、36名の表現者とクリエイターに「その人にとって新しく素敵な過去のもの・こと」をご紹介いただきました。歌人・作家のくどうれいんさんが短歌と俳句の名作の魅力をつづり、歌舞伎俳優の市川染五郎さんは大きな影響を受けているマイケル・ジャクソンに扮して、その新しさを語ります。BEYOOOOONDSの島倉りかさんは、ある名盤に感じる新しさを熱いレビューで紹介。歌手のアイナ・ジ・エンドさんは、その歌詞や歌声に衝撃を受けたという1950年の名曲の魅力をお話ししています。カネコアヤノさんが愛用のヴィンテージギターに抱く思いも必見。また、俳優の藤原季節さんは、1980年代の日本映画の先進性や実験的精神から、今、改めて考えたい事を掬い取りお話ししてくれました。36人・36通りの「古さの中の新しさ」から、さまざまなカルチャーを発見・再発見できる企画です。

(ご登場いただいた方々・ページ順・敬称略)
くどうれいん、アイナ・ジ・エンド、弓ライカ、島倉りか(BEYOOOOONDS)、市川染五郎、Licaxxx、MÖSHI、ロイ、eill、垣畑真由、Mega Shinnosuke、松尾レミ、カネコアヤノ、日下七海、アマイワナ、ハヤシレナ、斜陽、藤原季節、ゆっきゅん、はくる、根矢涼香、金子由里奈、小西桜子、関マリアンナ、モトーラ世理奈、家入レオ、中島沙希、原田ちあき、ぜったくん、吉田圭佑、みしゃむーそ、土居哲也、舟山瑛美、市野沢祐大、塩塚モエカ、半澤慶樹




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デザイナーズアーカイブ研究
ヴィヴィアン・ウエストウッド、ラフ・シモンズ

今なお多くのデザイナーに影響を与え続けているヴィヴィアン・ウエストウッドとラフ・シモンズ。二人の伝説的なコレクションのアイテムには、一体どんな造形的な工夫や魅力が詰まっているのか?実物のコレクションアイテムを解析、検証しました。未来のデザイナーにもファッション愛好家にも、新たな発見となるであろう2人のデザイナーの誌上アーカイブアイテム研究です。



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撮影:西川元基(mild.inc)

装苑男子Special
菊池風磨(Sexy Zone)

デビュー10周年という大きな節目を迎えるSexy Zone。そのメンバーとしてはもちろん、お芝居やテレビのバラエティー番組などでの活躍が目覚ましく、新境地を開いている菊池風磨さんをお迎えしました。撮り下ろし撮影では、エッジの効いたモード感満載のファッション撮影でクールな姿を披露。また、10周年というアニバーサリーイヤーを迎えるSexy Zoneへの思いを真摯に語ってくださいました。菊池風磨さんの本当の胸の内を知って頂きたいインタビュー、ぜひご一読ください。



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撮影:佐々木慎一(Signo)

古川琴音が装う、シャンソンの調べ

映画やドラマで大活躍中で、今最も気になる女優・古川琴音さん。本誌にも度々ご登場いただいてる古川さんに、今"新しい"と感じるものは?と尋ねたところ、感性豊かな彼女から届いた答えは「シャンソンの調べ」でした。そこで、古川さんの心に響いている特別な4曲を選んでいただきました。その音色は彼女の心にどんな情景を映し出しているのでしょうか?古川さんからいただいた、それぞれの曲から浮かぶイメージや思いを綴っていた言葉をもとに、古川さんの耳に、目に、心に、聴こえている音楽世界をビジュアルで表現しました!



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撮影:蜷川実花

One Thousand and One Nights
蜷川実花と未来の女の子たち
第五夜 浜辺美波

写真家・映画監督の蜷川実花さんとともに、被写体の女性から想起した過去の偉大な作品をもとにイメージを膨らませ、新たなビジュアルストーリーを紡ぐ連載の5回目。ゲストは数々の話題作に出演する浜辺美波さん。「装苑」初登場です! ゴシックでキュートな世界観にあわせ、スタイリングは全てドレススタイルに。4通りのドレスを着こなし、妖しくもファンタジックな世界に染まった浜辺さんの写真をお届けします。




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撮影:半沢健(GLASSLOFT)

PLAY A SENSATION Vol.39
吉田ユニ×Kōki,

15歳でモデルデビューしてから3年、すでに国内外で人気を博している、モデルのKōki,さんが吉田ユニさんの世界に。彼女のストレートロングヘアを生かしたいと吉田さんが描いたイメージは"織りもの"。そのイメージに興味を示してくれたKōki,さんも現場を楽しみながら、彼女の美しいストレートヘアと植物を機織りのように紡いでいく装飾ビジュアルが完成しました。均整のとれた長い腕脚、強さのある視線や表情で見せるブラックレザースタイルがとてもクール。そんなモードのKōki,さんは、きっとこれまでも様々なメディアで目にしていることと思いますが、モードとクリエイションがミックスした姿がとても新鮮です!



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撮影:稲垣雄治(W)

MFBB vol.18 FLOWER
増田貴久(NEWS)

NEWS増田貴久さんの連載「MFBB」。ファッション大好きの増田さんですが、そのほかにも好きなもの気になるものへ感性のアンテナを張り巡らせています。そんな増田さんの好きなものの一つが「お花」。そこで今回は、ファッションデザイナーやスタイリストからも大人気のフラワーコーディネーター宇田陽子さんをお招きし、FLOWER×FASHIONのコラボレーションによるビジュアルクリエーションに挑戦することに。宇田さんが増田さんからイメージしたお花の使い方とは? 増田さんのお花の楽しみ方や2人が見つけたお花と服の共通点とは? お花とファッションを巡る、宇田さんと増田さんの対談も必読です!



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撮影:TOKI

髙田賢三夢のつづきをみたくて

ファッショントレンドがループして、再構築される現在。80年代、90年代などのスタイルが多様化して、若い世代の主流ともなっている。そんなファッションの多様化を髙田賢三さんは1970年代から提示してきていた。突然の訃報から約半年が経った今、KENZOの'70~80年代のコレクションアーカイブを使用し、髙田賢三さんのアイデンティティとともにそのスタイルを新しい感性で披露します。モデルとして登場するのは、髙田賢三さんの母校である文化服装学院の学生たち4名。時空を超えたミックススタイルやビジュアルの世界観、また、日本人のファッションデザイナーとしてパリでも愛された髙田賢三さんのモード界における功績や5月21日から開催される回顧展についてのコラムも。




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撮影:田中雅也(TRON)

やんばるアートフェスティバル 2020-2021
アートとモードが出会うとき

沖縄県の北部地域、通称「やんばる」と呼ばれるエリアで毎年行われている、自然とアートの芸術祭。そこにモトーラ世理奈さんとたずねて撮影コラボレーションを行ってきました。2019年から3回目となる今回、モードなスタイルとアーティストの作品を融合したファッションシュートに。ロエベやアレキサンダー・マックイーン、マリーンセルなど、春夏シーズンのエッジの効いたモードと世界中から集まったアーティストの作品が見事にマッチした、フィクショナルな空間にあがっています。また、今回、撮影している絵画、オブジェ、映像、立体など、様々なジャンルのアーティストのコメント集もご紹介。芸人・アーティストとして活動する、ジミー大西さんの作品&コメントも!



第95回装苑賞2次審査
審査員講評

コロナ禍での開催となった第95回装苑賞。候補者たちは困難の中にあってなお、持てる力をすべて注いで制作し、何れ劣らぬ32作品が勢ぞろいしましました! 審査員に実物作品を見ていただきながらプレゼンテーションをする対談を、装苑賞史上初めてオンライン形式で実施。お互いに対面以上に伝えようとする気持ちが強く感じられたこの対談を経て、最終審査へと進む16組が決定します。厳しくも愛のある講評とともに、候補者のファンタジックな作品をぜひじっくりとご覧ください。




「FUTURE IN THE PAST 新しくない、新しさ。」

◆SO WHAT'S NEW? 私にとっての新しさ

◆ 池田エライザがラッフルをまとう
TOMO KOIZUMI × EMILIO PUCCI

◆髙田賢三 夢のつづきをみたくて

◆デザイナーズ・アーカイブ研究
ヴィヴィアン・ウエストウッドと ラフ・シモンズに見る新しさ

◆今、新しく感じる
日本ファッションのアーカイブ

◆古川琴音が装う、シャンソンの調べ。

◆私が好きな、古くて新しいものやこと
くどうれいん/アイナ・ジ・エンド/弓 ライカ/島倉りか /市川染五郎/LICAxxx/ロイ/MÖSHI/eill/ 垣畑真由/Mega Shinnosuke/松尾レミ/カネコアヤノ/日下七海/アマイワナ/ハヤシレナ/ 斜陽/藤原季節/ゆっきゅん/金子由里奈/はくる/ 根矢涼香/小西桜子/ 関 マリアンナ/ モトーラ世理奈/中島沙希/ 家入レオ/原田ちあき /ぜったくん/吉田圭佑/みしゃむーそ/舟山瑛美/ 土居哲也/ 市野沢祐大/半澤慶樹/塩塚モエカ

◆成田 凌×清原果耶
まともじゃないかも?なふたりの
ヴィンテージミックス

◆構成的ポスターが
今の私たちに語りかけるもの



FEATURES

◆第95回装苑賞 2次審査 審査員講評

◆やんばるアートフェスティバル2020-2021
アートとモードが出会うとき



REGULARS 他

◆PLAY A SENSATION vol.39 Kōki, 12 featuremode プラダ

◆One Thousand and One Nights

◆蜷川実花と未来の女の子たち
第五夜 浜辺美波

◆MFBB vol.18 FLOWER
増田貴久(NEWS) × 宇田陽子(logi plants & flowers)

◆このブランドの製図が見たい!
vol.37 rurumu:

◆装苑男子 SPECIAL 菊池風磨(Sexy Zone)

◆杉咲 花の言葉と写真 蜜の音 vol.34 「旅」



※『装苑』5月号は、3月27日(土)発売です。全国書店にてお求めください。
もし店頭にない場合は、書店店舗にて直接ご注文いただくか、下記オンライン書店などをご利用ください。






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『装苑』2021年9月号、7月28日発売!

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