エンジェルたちが帰ってきた!フィオルッチがソーホーに旗艦店をオープン From London

ある世代にとっては懐かしさを覚えるデニムブランド"フィオルッチ"が復活を遂げた!フィオルッチは1967年にエリオ・フィオルッチによってミラノで設立され、'80~'90年代にかけて一世を風靡。アンディ・ウォーホルやエリザベス・テイラーといった当時を代表するセレブたちも買い物に訪れており、ストレッチのスキニーデニムでその名を馳せていた。当時、ブランドのトレードマークとなっていた二人のエンジェルのイラストは、新コレクションでも引き継がれ、Tシャツはもちろん、クロップトのスウェットやiPhoneケースに至るまで、アイコニックなモチーフとして随所に使われている。

そして9月の「ロンドン・ファッションウィーク」中には、待望のブティックがロンドンにオープン!場所はドラマティックに変貌を遂げているソーホーのブリューワー・ストリートの一等地。ヴィクトリア朝時代にはチョコレート工場で、最近はヴィンテージグッズショップだったという場所だ。フィオルッチのすべてのコレクションがそろう3階建ての店舗には、パッチなどでカスタマイズができるコーナーのほかに、ハックニー地区にある人気店「パーム・ヴォルツ」が手がけるカフェや、バーエリアまで併設している。

当時のカルチャーが再評価される今、新たな人気スポットになりそうな予感!


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ブランドのアイコンである天使のイラストとロゴマークをあしらったシリーズ。スウェットシャツとTシャツといった洋服だけでなく、ノートなどのステーショナリーも用意。


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左 ウィメンズだけでなくメンズもそろっている。右 70年代のディスコ風。タイトなシルエットのビニールジーンズ。


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'70年代のローラーディスコのような店舗。


「FIORUCCI SOHO, LONDON」
39 Brewer Street, London W1F 9UD


『装苑』2017年12月号掲載
text : Yu Masui
益井 祐 ● 静岡県生れ。ロンドンの「the pineal eye」で
バイヤーとしてキャリアをスタートし、以降、日本やロンドンで活躍する。
その知識と人脈を生かし、現在はフリーのライターとして活躍。

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『装苑』2018年1月号、11月28日発売

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