英国ファッションの祭典が、国際的なファッションアワードに! From London

年末の恒例行事である「ブリティッシュ・ファッション・アワード」が「ザ・ファッション・アワード」と名前を改め、世界的なファッションの祭典に生まれ変わった。会場も英国で最も権威のあるロイヤル・アルバート・ホールに移って規模を拡大、世界中からファッション関係者やセレブが駆けつけた。プレゼンターにはレディー・ガガやマリリン・マンソン、ファッション界からはトム・フォードやドナテラ・ベルサーチが登場。そしてイザベラ・ブロウ・アワード・フォー・ファッション・クリエーターを受賞したブルース・ウェーバーや功労賞のラルフ・ローレン、さらにはジジ・ハディットやジェイデン・スミスと華やかな面々が壇上をにぎわせた。英国新人賞にはモリー・ゴダード、英国メンズウェア賞はクレイグ・グリーン、そして英国ウィメンズウェア賞にはシモーン・ロシャが輝き、新たに新設されたインターナショナルな部門にはグッチのアレッサンドロ・ミケーレや、バレンシアガで受賞したヴェトモンのデムナ・ヴァザリアなどが名を連ねた。また、このファッションアワードが先日急逝した「ヴォーグ・イタリア」の編集長、フランカ・ソッツァーニが公の場に姿を見せた最後の機会となってしまった。

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スピーチをするクレイグ・グリーン。


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左 写真家のデヴィッド・ベイリー(中央)とブルース・ウェーバー(右)。右 アレッサンドロ・ミケーレ(左)とミュージシャンで俳優のジャレッド・レト(右)。


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左 シモーネ・ロシャ。右 モリー・ゴダード。


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『装苑』2017年3月号掲載
text : Yu Masui
益井 祐 ● 静岡県生れ。ロンドンの「the pineal eye」で
バイヤーとしてキャリアをスタートし、以降、日本やロンドンで活躍する。
その知識と人脈を生かし、現在はフリーのライターとして活躍。


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『装苑』2017年6月号、4月27日発売

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