【From パリ支局】新人デザイナーの登竜門"イエール"への挑戦 - ファッション部門の全作品を大公開! vol.1

―文化出版局パリ支局より、イベントや展覧会、ショップなど、パリで日々見つけたものを発信。

南フランスの小さなファッションコンクールからスタートした「イエール国際フェスティバル(International Festival of Fashion, Photography and Fashion Accessories in Hyères)」は、回を重ねるごとに規模を拡大させ、現在ではシャネルをはじめとする数々のパートナー企業と共に、若いクリエイターたちへの多大な支援を行っている。ますます注目が高まる中、今年のファイナリストたちはどんな作品でコンクールに挑んだのだろう。すでにリポートしたグランプリ受賞者に続き、彼ら全員のコレクションをシリーズで紹介する。


【Hyères 2018 ファッション部門ファイナリスト】

マリー=エヴ・ルカヴァリエ(カナダ)
Marie-Ève Lecavalier

昨年、ジュネーブ造形芸術大学(HEAD)の修士課程を修了し、現在はベルギーのラフ シモンズでインターンシップ中の29歳。コレクションのタイトルは「Come get trippy with us」。フランク・ザッパの'70年代のサイケデリック・ミュージックや自身が育った退屈な郊外の暮らしからの現実逃避などがインスピレーションソースに。レザーやリサイクル・デニムによる洗練されたシルエットに加え、大ぶりのガラスのジュエリーが目を引き、審査員特別賞およびクロエ賞を見事獲得。

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Text&Photographs: B.P.B. Paris

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