「EDWIN(エドウイン)」のサステナブルアクションが、文化服装学院の学生の創造性と結びついた。廃棄予定だったEDWINのデニム400本を用い、文化服装学院アパレルデザイン科の学生が新たに作品を制作。「一つの状態で止まらず移り変わっていく」という意味を持つ「LUTEN」(流転)と名付けたプロジェクトに昇華し、サステナビリティやアップサイクルへの視点をデザインに落とし込んだパワフルな服を仕上げた。2月20日~28日には「EDWIN 原宿店(EDWIN TOKYO HARAJUKU)」2階で、選抜された15体を展示する。なお、本制作過程で出た糸や裁断くずは、EDWINが回収し新たな資源へと再生するアップサイクルな仕組みづくりが行なわれている。
アパレルデザイン科のInstagramでは、作品ができるまでを追ったメイキング映像や撮影風景が順次投稿される予定。そちらも要チェック!
EDWIN® × 文化服装学院 re couture 「LUTEN」
会期:2021年2月20日(土)~28日(日)
住所:EDWIN 原宿店(EDWIN TOKYO HARAJUKU) 2階
東京都渋谷区神宮前3-18-23 gimビル
時間:12:00~19:30
EDWIN WEB:edwin.co.jp
文化服装学院アパレルデザイン科 Instagram:@bunka_ad_official