非公開のポートフォリオから厳選した、新しい感性を綴る一冊。 ファッションデザイナーを志す人へ『big book 2019』、刊行

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2019年8月に行われた、アジアを拠点とした国際的なファッションコンペティション「big design award 2019」。そのファイナリスト14組のデザイナーによる、非公開ポートフォリオを中心とした書籍『big book 2019』が刊行された。

ボール紙のカバーと、6つの冊子のよって構成された一冊は、一般非公開のポートフォリオ約156点、数百ページの中から厳選された、マテリアル、シェイプ、インスピレーション、ヘアメイク、ドリーイングに区分された5冊のブックレット(48ページ3冊、32ページ2冊)に分冊されています。また、ファイナリストが最旬審査のために制作した映像作品が、横長の蛇腹で紹介され、本体カバーと合体したブックレットには、各デザイナーのルックや、バックステージを収めたカットに加えて、デザイナー紹介と審査員の寄稿が集約されています。

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本体カバーにはファイナリストの名前が金色の箔押しで加工され、ポートフォリオがプリントされた2パターンの帯が付く。273ページ B4変形、画像211点収蔵。7200円。

問合せ:contact@big.inc


「big design award 2019」とは
次世代のデザイナーによる、新たな可能性の発掘を目的としたファッションデザインコンテスト。グランプリの賞金は500万円。ファイナリストおよび一次審査から選抜された一部のデザイナーは、CAMPFIRE社と資本業務提携を締結しているワールドが持つアトリエやラボの機能、EC運用のノウハウの提供といったサポートを受けることができる。第1回は世界30ヶ国・123ブランドの応募が集まり、ファイナリストには14組が選出。初代グランプリには、アイルランド出身のロビン・リンチに栄冠。審査員にはアントワープシックスのダーク・ヴァン・セーヌ(Dirk Van Saene)、CAMPFIRE社の家入一真代表取締役CEO、ヌメロ チャイナ(Numéro China)のKarchun Leung編集長、現代美術家のタカノ綾、複雑系科学者で人工生命を研究する池上高志、ニック・ナイト(Nick Knight)が主宰するファッションサイト「SHOWstudio」のコンテンツプロデューサーを務めるナオミ・マーティン(Naomi Martin)が参加した。

「big design award 2019」ファイナリスト(ABC順番) 
Clémence Gautier:(ベルギー) Fabian Kis-Juhasz:(ハンガリー) Heaven Tanudiredja(インドネシア) Kim joo young(韓国) Marguerite Barroux(フランス) Maryam Fahim(ドイツ) Sabine Skarule(ラトビア) Stina Randestad(スウェーデン) Shie Lyu(中国) Shuting Qiu(中国) Tetsuya Doi・Yota Anazawa(日本) Tíscar Espadas(スペイン) Robyn Lynch(アイルランド) Yoshiki Hanzawa(日本)


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