キム兄をはじめ、参加クリエイターから装苑読者へのコメントも!個性豊かなクリエイションと出会える合同展「rooms EXPERIENCE 36」へ行こう!

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日本最大級のファッションとデザインの合同展示会として、2000年にスタートした「rooms」。これまでは業界関係者向けにたくさんのブランドやメーカーを紹介してきたこの合同展が、前回から名前を改めて「rooms EXPERIENCE」に。クリエイティブな物事に触れたいと願うすべての人に向けて開放し、実際に作品や商品を目で見て、手に取って、出展者と話ができるという"キュレーションメディア"のような役割を持つ体験型のイベントとして生まれ変わった!

2月21日(水)〜23日(金)に行なわれる「rooms EXPERIENCE 36」は、「人間 〜人工知能は、空を飛ぶ夢を見ない。〜」がテーマ。テクノロジーが進歩しても、人々を驚かせる巧みなアイディアやぐっと心に響く感動=クリエイティブなモノ・コトは人間にしか生み出せないはず。そんなメッセージを込めて、ここでしか見られない個性豊かなクリエイションを提案する。

ここで、合同展で作品を発表する中から6名の参加クリエイター《芸人で写術家の木村祐一さん、同じく芸人で作家のネゴシックスさんとグッドウォーキン 上田歩武さん、スタイリストの清水文太さん、衣装デザイナーのニシヤマミヤさん、ジュエリーデザイナーの清水政紀さん》に特別にコメントをいただいたのでご紹介します。




①あなたは何故、クリエイションを始め、今も続けているのでしょうか?
②「rooms EXPERIENCE 36」に展示する作品で表現したことは?
③クリエイティブなモノ・コトが好き、物作りを仕事にしたい『装苑』読者へのメッセージ

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木村祐一

①何もやらずにいられない。とまではいきませんが、何もやらないよりはずっといい。という思いはあります。そこで自分が何に興味を持ち、どう表現したいのか?それを考えるのが「好き」なんだと思います。笑いの舞台、文章、演劇、写真、ファッション、食事、世界、全てのものに興味があり、尽きません。なので、時間が許す限り、体験し続けたいと常に思っています。

②「何かを思う」ということです。生活していれば何も起こらないということはありません。普段から、自分にまつわるもの、人や物に対して、気持ちを持つと言いましょうか、決して強く無くても良いんです、とにかく何かを感じて欲しいんです。生活の中でも、お気に入りのものや当たり前のもの、その全てに何かを思う。毎日使う日常品には感謝を、好きな洋服には愛を、どんな物にでもいいので、感覚を持っていればそれだけで楽しいような気がします。それが伝われば嬉しいです。

③とにかく感じてください。興味が有る無しに関わらず、より多くのものを、たとえ薄くても良いので体感してください。そうして感じたことが日常の空間に散らばっていくと思います。そこから何かを掴み取り、自由に表現すれば良いのです。やり方は人それぞれ、クリエイターは全て自分の思う通りで良いのです。

Yuichi Kimura/お笑い芸人・写術家
<出展エリア:未定>
通称、キム兄。お笑い芸人、放送作家、俳優、コラムニストなどマルチに活躍する。視点を武器にした「写術」という表現を生み出し、日常にあるひと時からくすっと笑いがこぼれるような写真を切り取っている。

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ネゴシックス

①誰も要らんだろと思う物が欲しいと思ってくれる人と出会いやすくなったので

②漠然としたボワ〜ンをギュッとしたやつ

③気に入ってくれる人を見つけて長い付き合いをして下さい

NEGO6/お笑い芸人・作家
<出展エリア:ルームス マーケット>
お笑いピン芸人として活動する傍ら、イラストレーターとしても作品を発表し続けている。今回は、同じくファッションが好きでイベントを一緒に開催しているグッドウォーキン 上田さんとともに出展。

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グッドウォーキン 上田歩武

①2歳からやってた訳でもなく、神の声が聞こえた訳でもなく、失恋がきっかけではじめました。今は楽しくなってきた途中です。

②インスタ映え 笑

③逃げ場ないくらい自分で自分を追い込んで、お互い頑張りましょう!

Ayumu Ueda/お笑い芸人・作家
<出展エリア:ルームス マーケット>
2015年、良平さんとともにお笑いコンビ、グッドウォーキンを結成。2017年より、オリジナル手刺繍のキャップブランド「good walkin」をスタートした。

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清水文太

①今の環境において必要な物事だと感じているから。クリエイションをする方向性ややりたいことはその時々によって変わるけれども、それが自分の人生っぽくて楽しい。だから続けている。きっと何か新しいものと出会えることを信じているから(それは、具体的にいうと新しい人々と出会えたり、できることが増えることで変わることがある)

②自分の部屋(脳内)を再現・表現することで、自分がどのような心理で生きているのかを表に出してみたい。それによって起こる反応を見てみたいから。嫌いと思われてもいいし、好きと思われてもいい。

③僕自身、クリエイティブなことができていると感じたことは一度もないから(100パーセント以上を出せている気がしない)なんていったらいいかわからなくなる。だけど、一つだけ言えるのは、とりあえずやってみるだけで全てが変わる。考えることより実行なんだと僕はここ数年で学びました。それを繰り返すことで、きっともっと可能性が広がるのだと思います。

Bunta Shimizu/スタイリスト
<出展エリア:ルームス マーケット>
水曜日のカンパネラのコムアイさんのスタイリングを手がけ、一躍注目を集める。自身で古着をセレクトして販売するイベントを企画し、昨年12月に2階目となるポップアップストア「文太祭」を開催した。

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ニシヤマミヤ

①人と人とのコミュニケーションの手段の一つとして言語があるように、自分の手段としての一つに制作活動があります。それが対人でなくとも。また、少しでも多くの手段を使いコミュニケーションを図りたいと考え続ける限り、生きていると実感するからかもしれません。

②感覚の統合です。なんとなくの雰囲気やイメージで、勝手に一人歩きするものに注目しました。それが予期せぬ方向に進んでしまうこともありますが、感覚を揃えていけば大きな波を作り出せるような気がしています。今回は「ピンク」という視覚的な要素を頼りに、イメージや感覚を統合していき、最終的にゴールが同じという表現をしてみました。

③理由がなくても、惹かれるものには正直で生きていきたいと思います。その感覚を大事にしていくことが、新しい発見や創造な繋がるのかもしれません。

Miya Nishiyama/衣装デザイナー
<出展エリア:ルームス トレードショー キャラチャラエリア>
私立恵比寿中学、ラブリーサマーちゃん、もう中学生、舞台「新世界ロマンオーケストラ」など、独自の世界観で様々な衣装を手がける。2014年より自身のブランド「MIYA NISHIYAMA」も展開。

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清水政紀さん

①立体物を作るのが好きだったのでその流れで美大に進学しました。以前は大きいコンペで賞取って名を馳せる事が1番の目標でしたが最近は自分の作ったモノがショーで使われたり、カッコいい作品撮れたり、他のクリエーターさんと関わることで化学反応ような事が起こるのがとてもスリリングで楽しいです。もちろん、大きい賞は欲しいです!笑

②ここ最近の自分です。とても良い場所をいただけたのでここぞとばかりにうずらの卵を使ったインスタレーションから何から何までアーカイブから引っ張ってきました。新作はユーミンの『ルージュの伝言』の元ネタと言われるエリザベス・テイラー主演のBUTTERFIELD8からインスピレーションを得た鏡とコスメのジュエリーです。大人の実らない恋を描いた作品なので甘辛に仕上げました。

③いつか一緒に面白い事したいですね。あと、削りがちだけど睡眠時間はしっかり取った方がいいです。

Masaki Shimizu/ジュエリーデザイナー
<出展エリア:ルームス トレードショー ファッションエリア>
多摩美術大学、ここのがっこうで学ぶ。2016年、ファッションコンテスト「ITS」にて、ジュエリー部門のファイナリストに選出。うずらの卵をはじめとした素材に捉われないジュエリーの新しい表現を試みる。





尚、「rooms EXPERIENCE 36」の会場構成は、デザイナーや企業が新作や人気のアイテムを発表する展示会形式の「ルームス トレードショー」(このエリアのみ業界関係者のみ入場可)、単に展示を行なうのではなく企業や経営者の"思い"を伝える「ルームス プレゼンテーション」、"躍動感・雑多・混沌・劣悪"をテーマにしたここでしか買えない「ルームス マーケット」、新聞や雑誌、ポスターなど紙をアートととらえて様々な作品を展示販売する「ルームス ペーパーエキシビション」、伝統工芸や地場産業など地域ならではの歴史と文化から生まれた物を紹介する「ルームス メイドインドット」の5つの企画で展開。

そして今回もこのイベントに、読者10組20名さまをご招待!記事下のリンクからご応募ください。応募締切は、2月19日(月)13時まで。当選者の発表は、招待状メールの発送をもって代えさせていただきます。※どなたでも入場は可能ですが、通常は入場料¥2,500がかかります。


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応募はこちら


「rooms EXPERIENCE 36」
期間:2018年2月21日(水)〜23日(金)
場所:五反田TOCビル13階
   東京都品川区西五反田7-22-17
時間:10:00〜19:00(最終日〜18:00)
入場料:¥2,500
WEB:www.roomsroom.com

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