装苑4月号連動:「MAKING RIBBON」古見あかねさんと作るリボンの髪飾り ヘアピン編

photographs:Josui(B.P.B.)

ファーやシースルー、グリッターなどの異素材ミックスと、ダスティパステルのカラーリングがキュート。古見あかねさんによるアクセサリーブランド"m×e"のアイコンであるリボンの髪飾りを作ろう!ところどころにちりばめたフラワーモチーフと、ゆらゆら揺れるパーツがチャームポイントに。このページでは、4月号p68-69でレクチャーした「リボンのバレッタ」(写真左)、「リボンのコーム」(下右)を応用してビーズ飾りをつけた「リボンのピン」(上右)の作り方をご紹介。

材料・道具

材料
  • リボンa 33cm×0.8cm 1本
  • リボンb 33cm×1.5cm 1本
  • リボンc 33cm×2.2cm 1本
  • 中央部分用のリボン
    8cm×1.5cm 1本
  • ファー 直径6cm 1枚
  • ビンテージパーツ(犬) 1個
  • 丸カン(大) 1個
  • アクリルビーズ 2個
  • リーフパーツ 2個
  • ビーズ 42個
  • ヘアクリップピン 1個

クリア糸/手縫い針/まち針/はさみ/ペンチ

「リボンのピン」の作り方

リボンを幅の細いものが上になるようa、b、cの順に3本重ねる。
八の字を描くように、輪を2つ作る。このとき、リボンaが外側にくる小さめの輪と、リボンcが外側にくる大きめの輪を作る。
2の2つの輪の中央部分をつぶすようにつまんで、まち針でとめ、手で縫う。
重なっているリボンを少しずつずらして、形を崩す。
中央にリボンを後ろ側から1周巻きつける。余ったリボンは中に折り込み、両端とともにリボンのa〜cに縫いとめる。
丸いファーの端を折り込みながら1周縫い、糸を引いて球状にする(よく分からない人は4月号p69を読んでね!)。ファーをリボン本体の中央に縫いつける。
ビーズで花を作る。使用するビーズは、花1つに対して7個。60cmくらいに切った糸の中央に花びらのビーズa、b、c、d、e(紫色)を通し、花の中央のビーズf(ゴールド)を両端を揃えた2本の糸に通す。右側の糸で右側のビーズを下からb、aの順に通し、左側も同じようにd、eの順に通す。
花びらのビーズg(紫色)に左右から糸を通すと、花が1つでき上がる。
リーフパーツとアクリルパーツを、両端を揃えた2本の糸に通す。アクリルパーツは2回糸を通して固定するとよい。さらに、花びらのビーズ1個に左右から糸を通してそれをcとし、左右それぞれの糸に花びらのビーズを2個ずつ通す。これをa、b、c、d、eとし、紫色の花と同じように花を作る。この手順でもう1つ花を作る。7から繰り返し、花の揺れるパーツを2つ作る。
リボン本体の後ろ側、中央部分の両端の下に縫いつける。丸カンをつけたビンテージパーツを、その間に縫う。さらに中央にヘアクリップピンを縫いつけて完成!

「リボンのピン」の完成品

いつもおしゃれなデザイナーの古見さんに、「リボンのコーム」を使ったヘアアレンジを教えてもらいました!頭のサイドに"くるりんぱ"を作ります。
まず、サイドの髪をゴムで束ねる。結び目を少しゆるめて、ゴムから上を半分に分けて穴をあける。この穴に毛束を上から通してねじりを作る。2、3回ねじりを作るとより立体的になる。ゴムが見える部分に、コームをさしてできあがり。

学生時代から"m×e(ミー)"としてアクセサリーや小物を作りはじめる。2010年にオープンした古着店「ザ バージンメリー」で取扱いがスタート。2016年より、ハンドワークにこだわる"Anteanny(アンティーニー)"として新たに活動予定。

装苑2016年4月号表紙
大きなリボンを身につけた、装苑モデル・SUMIREの表紙が目印!発売中の『装苑』4月号は、女の子の永遠の憧れのモチーフである「花とリボン」特集。その二つを手にしたときの高揚感は、世間の流行や着こなしのルールにしばられることなく、好きなものだけを身にまとう、ファッションの本来の楽しみを気づかせてくれるはず。「中条あやみが着る東京ブランドの花とリボン 空想と現実の間に」「いろいろのリボン スタイリング:大森伃佑子」(表紙)、「eriとお花のストーリー」などビジュアルストーリーを中心に、デザイナーインタビューやアイテムギャラリー、ショップガイドなど、花とリボンばかりのチャーミングな内容をぜひチェックして!
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『装苑』2017年6月号、4月27日発売

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