SUMIREと発掘!minneのハンドメイドマーケットで見つけた、気になるクリエイター15

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photographs:Jun Tsuchiya(B.P.B.)/ hair & makeup : Yurika Ichihashi / model : SUMIRE(SO-EN model) 

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『装苑』の連載でもおなじみ、21万人ものハンドメイド作家が活躍するハンドメイドマーケットアプリ「minne(ミンネ)」が、4月末にイベントを開催した。なんと、1400名ものクリエイターとハンドメイドの作品に出会えるという、今までに無い大規模な試み。しかも、アクセサリーやバッグ、インテリア、スイーツなどなど様々なジャンルのアイテムが集結し、さらにはミュージックライブやワークショップが行なわれるなど、期間中は毎日通いたいほどお楽しみがたっぷり盛り込まれた。
今回はこのイベントに、装苑モデルのSUMIREちゃんと編集部が潜入!デイリーユースしたくなるキュートなアクセサリーや、見ているだけでも楽しい遊び心ある小物、ファニーな表情で癒されるキャラクターグッズなど、イベントで見つけたオリジナリティあふれるクリエイターを15組ご紹介する。

minneとは? インターネットサービスを提供するGMOペパボが2012年にスタートし、今ではアプリのダウンロード数が500万を超える日本最大級のハンドメイドマーケット。個人作家やクリエイターが作品を手軽に展示&販売できるのが魅力。 minne.com




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文化服装学院の講師である澁谷摩耶さんとグラフィックデザイナーの山崎正樹さん(hiyocostudio)を中心に、異分野のクリエイターが集まった「gabriyolly(ガブリヨリ)」。このユニットの魅力はなんといっても、ウィットに富んだテキスタイルから生まれるアイテム。人気の果実柄は、野菜や果物などを輪切りにしたときに、異なる食べ物の断面がのぞく。SUMIREちゃんが持っているiPhoneケースはトマトの断面がキウィ、背面のテキスタイルはバナナからキウィの断面が!ハッピーな気分になるアイテムは、iPhoneケースやポーチをチョイスして毎日持ち歩きたい。

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高揚感のあるエレガントな革小物を手がける「andcompany(アンドカンパニー)」は、兵庫県姫路市の革なめし職人と制作した上質なレザーを使うなど、素材にも強いこだわりを持つ。SUMIREちゃんが気になったのは、ハンドバッグのような手のひらサイズのバッグチャーム。コインやアクセアリー、常備薬など、外出するときに小物入れとして重宝しそう。レッドやブルーなどのビビッドカラーをはじめ、クロコダイルを型押ししたレザーを使用したものなど、バリエーションが豊富なので、きっとお好みのものが見つかるはず!

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世界に一つだけのハンドメイド作品を発掘、表彰するコンテスト「minneハンドメイド大賞2016」で大賞を受賞するなど、多くの作家が集まるminneの中でもひと際注目を浴びている「440(ヨシオ)」。ユニークなアイディアに、SUMIREちゃんも脱帽!デザインで遊んでいるけれど、カッティングやプリントの美しさなど、高い技術で生み出されたアイテムは目を見張る。素材はヌメ革で、経年変化を楽しみながら長く愛用したいアイテムになっている。会場には女体キーホルダーのカプセルトイも。

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「普段の生活の中に潜む魅力を拾い上げ形にする」をコンセプトに、普遍性と遊び心を兼ね備えたものを作る「atelier kikiki(アトリエ キキキ)」。メガネとジュエリーの2ラインから、今回はメガネをご紹介。スローな旅に連れて行きたくなる、ガーリーなイメージのメガネは、とにかく細部までこだわったディテールがポイント。ブリッジとテンプルにはレース模様の装飾を施し、フロントの両サイドには、貝と雲、葉の3タイプのモチーフを飾り、乙女心をくすぐる。べっ甲と組み合わせたバイカラーで、かわいらしさをアップ!色は5種、両サイドの飾りは貝、雲、葉の3種のモチーフを自由に組合せて、オーダーすることが可能。

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持っている人を見かけたら思わず声をかけたくなる!SUMIREちゃんが笑顔で握っているのは、おにぎりの形をしたポーチ。のりや梅ごまなどの種類があり、ころんとしたフォルムが愛らしい。兎馬眞穂さんが手がける「刻/兎馬(コク/ウサギウマ)」は、「衣食同源」をテーマに、毎日食べて体の素になる米や五穀などを、お護りとして身につけられるようなアクセサリーを制作している。おにぎり専用ポーチのほかにも、ふっくら焼き上がった"たい焼き"を表現したベロア素材のポーチなど、キャッチーなルックスのアイテムが揃う。

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「なんてこった!」という意味のブランド名「HOLY CRAP!(ホーリークラップ)」をそのまま体現したような、ユーモラスでインパクト大のシューズがずらり。未確認生物「UMA」が張り付いたという、キョロキョロと無数の目が動くパンプスや、全てを食らい尽くすような猛獣を想起させるサンダルなど、見るからに個性的。ただし、素材には本革、低反発素材の中敷を使用し、日本の職人が丁寧に作っているので実は履き心地も考えられている。コーディネートに取り入れるだけで、一日が楽しくなりそう!

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見るからにふわふわな素材感で、思わず触りたくなってしまう。SUMIREちゃんを筆頭に、女の子、そして男の子たちの心も鷲掴み!やわらかな食パンを、ボア素材を使って表現した「たのしいTシャツ」。「たのしい暮らしはたのしいTシャツから」をモットーに、ちょっとゆるくてキュートなデザインのTシャツを展開している。レーズン入りの食パンやレーズンサンドクッキー、アイスクリームなどモチーフが続々増え、今では帽子やバッグなどに派生したアイテムも登場。あなたはどれが気になった?

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大好物の餃子を見つけて、ぴたりとこのブースで足を止めるSUMIREちゃん。よくよく見たらそれは餃子の形をしたキャンドル!おいしい&おかしいをテーマに、「思わず二度見しちゃうキャンドル」を手がける「naooo3 house(ナオサンハウス)」。納豆ごはんにお弁当、とんかつ、クリームソーダ、だんごなどなど、おいしそうなキャンドルをたくさんラインナップしている様子は、まるでデパートの食料品売場に訪れたかのよう。パッケージにもこだわり、リアルな表現を追求している。

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見ているだけで穏やかな気持ちになれる、動物や女の子のキャラクターを小物に落とし込んだ「はるちゃん雑貨」。落ち込んだ友人を元気づけるために描いたうさぎのイラストを見て笑顔になってくれたことから、同じような誰かのために、笑顔のきっかけを作りたいという思いで物作りをスタート。キャンバス地にキャラクターの刺繍を施し、バッグやポーチ、ブックカバーを展開している。おすすめは、ポケット部分にゆるい表情の動物を刺繍したナップサックと、ころんとしたフォルムの耳つき巾着ポーチ。

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手元のアクセサリーやネイルカラーが映える夏は、スタイリッシュなアクセサリーを重ね付けして楽しんでみては?「V&SSS(ヴイ&エススリー)」は、ミニマルなデザインでありながら個性がきらりと光るアクセサリーを販売している。いくつも欲しくなるような価格設定でありながら、すべて職人の手によって丁寧に作られているので品質もお墨付き。ダルメシアンジャスパーやラピスラズリ、ロードナイトなど、一つ一つ表情が異なる美しい天然石のリングは、お守りのように毎日身につけたい。

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漫画家のエラーくんやタムくんとコラボレーションを行なうなど、精力的に活動する羊毛作家のまるやましゅりさん。「したん印」と看板を掲げて作る彼女のオリジナルキャラクターは、ただかわいいだけでなく、性格や背景まではっきり伝わってくる個性豊かな作品ばかり。代表作は、たこ焼きをモチーフにしたキャラクター「たこぼうや」。やんちゃだったり、ちょっと心配そうにしていたり......様々な面持ちのたこぼうやの詰め合わせを発見して、SUMIREちゃんも思わずにっこり。

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トラディショナルなイメージが強いレザー製品に、思いっきり遊び心をプラスしてみたら......?「Thank You TALI(サンキュータリ)」は、カラフルなファブリックを使用しているかのようにレザーに転写プリントを施し、レザー製品の新たな魅力を引き出している。素材となっているのは、アメリカンコミックや古い洋雑誌、ニュースペーパー、楽譜など。ハンドバッグやブックカバー、コースターなど幅広く展開されているので、日常のアクセントとして取り入れてみよう。

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グラフィックデザインの仕事を中心に行なう「yd」が、オリジナルプロダクトを展開するオンラインショップ「anbuy(アンバイ)」をオープン。デザイン事務所らしいウィットに富んだアイテムを続々と生み出している。会場を回っているときに、何やらもこもこしたキュートな動物たちを発見!と思ったら、その正体は文庫本サイズのブックカバー「テイルマーク」。しおりの先が尻尾になっていて、その佇まいはまさに動物そのもの。部屋の本棚に並ぶ姿を想像するだけでも癒される......!

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世の動物好きはとくとご覧あれ!デザイナー自身の動物好きが高じて、アニマルモチーフのアクセサリーを作り始めたという「dnld(ドナルド)」。フィギュアにコットンパールや真鍮のフラワーモチーフなどを組み合わせ、その動物が一番チャーミングな姿になるようにデザインしているのだとか。個性あるアイテムに目がないSUMIREちゃんも、フラミンゴのピアスが気になるみたい。そのほか、独特なカラーリングが魅力のレジン製オリジナルビー玉のイアリングは、涼しげで夏の装いにもぴったり!

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最後にご紹介するのは、創業60年を迎える老舗の食品サンプルメーカー「中京食品サンプル」。物作りが好きなSUMIREちゃんも「いつか作ってみたい!」と食品サンプルには興味津々。飲食店の店先に並んでいるようなリアルな作りを追求した商品はもちろんのこと、身につけられるアイテムも提案している。iPhoneケースをはじめ、名刺入れやキーホルダーは手に取りやすいけれど、おしゃれ上級者はSUMIREちゃんがつけているようなカチューシャにチャレンジしてみては!?

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衣装協力:
ストライプ柄ワンピース ¥18,800、下に重ねて着たノースリーブトップ ¥9,500 エボニーアイボリー /
トライバル刺繍の黒Tシャツ ¥9,800 ソウ ワン バイ ワン(すべてアンビデックス) TEL03-3481-5027
鍵盤柄のプルオーバートップ ¥17,000 スニュウ TEL03-6809-0436


『装苑』で好評連載中の「minne×装苑 クリエイターズコラボ」。本誌でおなじみのクリエイター4名(スタイリスト 遠藤リカさん、KLOKA 矢島沙夜子さん、写真家 川島小鳥さん、コズフィッシュ代表 祖父江 慎さん)が選んだ作品をもとにオリジナルのビジュアルを制作、本誌で発表するスペシャル企画です。
7月号では、応募総数約1,200点より一次審査を通過した作品の中から、実物審査を行ない、みごとクリエイターに選ばれた4作品を発表!そしていよいよ、6月28日(火)発売の『装苑』8月号にてクリエイターによるビジュアルを披露します。


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『装苑』2017年4月号、2月28日発売

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