デザイナー堀内太郎が手がける「ティーエイチ(th)」のイベント開催中!

ファッションブランド「タロウホリウチ(TARO HORIUCHI)」のデザイナー堀内太郎さんが2018年秋冬コレクションからスタートした新メンズブランド「ティーエイチ(th)」。堀内さんが描くミニマルな世界観を体感できるポップアップスペース「th 'Antwerp book selections' In-store Event」が代官山 蔦屋書店にて10月24日(日)まで開催する。

堀内さんが20代の4年間を過ごした学び舎、アントワープ王立美術アカデミーで得た考え方、地域性や文化、そこで出会った人たちによって形成された美意識がブランドの礎となっている。2018年秋冬のデビューコレクションのクリエーションのため、何度もその地、アントワープへ赴いて、初期のメゾン マルジェラやラフ・シモンズのビジュアルクリエーションを担った伝説のフォトグラファー、ロナルド・ストゥープスさんとともにイメージビジュアルを制作するなど、彼の世界観が表現されている。

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開催中のポップアップスペースでは、ロナルド・ストゥーブさんが撮り下ろし、アートディレクター田中義久さんのデザインによる「th001」「the002」のイメージカタログ(各 ¥2,300)や、カタログにも掲載されている写真が転写プリントされたTシャツ(¥16,000)、パージカー(¥24,000)、コーチジャケット(¥35,000)、さらに田中義久さんがデザインした限定Tシャツも販売される。

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また、堀内さんによる「アントワープ×ファッション」をテーマにセレクトした、アントワープのデザイナーや写真家、アーティストなどの書籍も販売される。稀少なロナルド・ストゥープスさんの写真集(非売品)もディスプレイされる。

今回のイベントに際して、デザイナーの堀内太郎さんは、「新しく立ち上げた"th"では拠点を東京としながらも、パターン製作や撮影はアントワープのクリエイターと行っており、私が影響を受けた東京とアントワープ、二つの都市の融合した物作りを強く意識して作っています。今回は、私のファッション観を形成しているほぼ全てとも言えるアントワープに関する選書をさせて頂きました。私は、自分が当時ロンドンに住んでいたにも関わらず何故アントワープでファッションを学びたくなったか暫く疑問に思っていたのですが、アントワープ王立美術アカデミーの学生時代を通してそれらの書籍に出会い、"アントワープ6"のルーツのひとつが日本にあると知った時、妙に納得できた感覚がありました。90年代から現在に至るまで、多くの影響をファッション界に与えてきたマルタン・マルジェラやラフ・シモンズなどアントワープデザイナーが持つ特有の強さを、今イベントを通して感じてもらえたらと思います」と、コメントを寄せている。ぜひこの機会に、堀内さんがティーエイチを通して映す、アントワープ⇔東京で育まれた美学に触れてみてほしい。

「th 'Antwerp book selections' In-store Event」
期間:2018年10月1日(月)~24日(日)
場所:代官山 蔦屋書店 2号館1階ブックフロア
   東京都渋谷区猿楽町16-15
TEL:03-3770-2525
時間:7:00~翌2:00


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