【From パリ支局】食べたくなる!バレンタインのスイーツ

--文化出版局パリ支局より、イベントや展覧会、ショップなど、パリで日々見つけたものを発信。

バレンタインといえば、日本では女性が男性に告白する日ですが、フランスでは男性が恋人や妻に花を贈るのが習慣。毎年、この日の夕方になると、お花屋さんの前に男性客が行列を作る光景を目にします。

2月14日は恋人たちの日なので、二人で一緒に楽しめるスイーツを提案する人気パティシエが多く、毎年、幸福感いっぱいのデザインが話題を呼んでいます。もちろん、見た目だけでなく、味も最高。一人でも食べたくなる、今年のバレンタイン限定スイーツをご紹介します。


●南フランスのオーブナーにあるチョコレートとアイスクリームの店「ピエール・ショーヴェ」のアイスケーキ。タイトルは『ベルベットの熊』。
Pierre Chauvet
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●2019年に"パリ・パティスリー・グランプリ"で優勝し、パラスホテル「ル ロワイヤル モンソー」のパティシエに31歳で就任したクァンタン・ルシャのケーキ。ハートの表面はラズベリーパウダーで仕上げられていて、ピンクグレープフルーツのアクセントがさわやか。©︎Romeo Balancourt
Le Royal Monceau
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●かわいいカップルの絵をチョコレートに描いたのは、スターパティシエのクリストフ・ミシャラク。『カシスの花』とネーミングされたこのパティスリーには、香ばしいナッツやライチクリームが使われています。
Christophe Michalak
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●若手人気パティシエのヤン・クヴルーは、彼のシンボルマークのキツネを象ったチョコレート。キツネは彼が幼かったころ、身近にいた動物だったそう。プラリネがミルクチョコとビターチョコでコーティングされています。
Yann Couvreur
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●パティシエ界の帝王、ピエール・エルメのハートのイスパハン。マカロン、フランボワーズ、ライチ、バラの風味のクリームを使った人気のスイーツです。
Pierre Hermé
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●伝説的な菓子職人のガストン・ルノートルが創業、伝統の味を大切にしつつ、お菓子の進化を目指す「ルノートル」のアントルメ。クリーミーなムースがチョコレートペーストで覆われ、ハートバルーン形のホワイトチョコが飾られています。
Lenôtre
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●ガストロノミーの巨匠と呼ばれるフィリップ・コンティチーニの「モン・クール(私のハート)」。モン・ブランがベースのパティスリーです。@kevinrauzyfoodography
Philippe Conticini
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Text: B.P.B. Paris

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『装苑』2021年3月号、1月28日発売!

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