【From パリ支局】いつも笑っている猫、ムッシュ・シャ

--文化出版局パリ支局より、イベントや展覧会、ショップなど、パリで日々見つけたものを発信。

ストリート・アーティストのトーマ・ヴュイユ(Thoma Vuille)が描く"ムッシュ・シャ(M. Chat)"は、いつも笑っている猫。アパルトマンの壁や商店のシャッター、駅の構内など、街のあちらこちらで笑顔を振りまいていて、パリの住人であれば一度は目にしたことがあるキャラクターです。

時には空を飛び、時にはジャングルを冒険する"ムッシュ・シャ"が初めて登場したのはフランスのオルレアン。最初の頃は落書きとみなされ罰金を取られたこともあったそうですが、今ではヨーロッパの様々な都市をはじめ、ニューヨーク、香港、ダカールなど、世界各地で見られるようになり、アートとして認識されています。

現在、パリのギャラリー・ブリュジエ=リガイユ(GALERIE BRUGIER-RIGAIL)では、彼の個展「ペルーじゃない(C'est pas le Pérou !)」を開催中。バーチャルでも鑑賞することができるので、笑顔で福を呼んでくれそうな彼に、会いに行ってみてはいかがでしょうか?


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パリ13区の建物に描かれたムッシュ・シャの絵。


M. Chat 「C'est pas le Pérou ! 」より。:

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GALERIE BRUGIER-RIGAIL公式サイト:
https://galerie-brugier-rigail.com
Thoma Vuille / M. Chat 「C'est pas le Pérou ! 」
2021年1月30日まで。
バーチャル鑑賞はこちらから。


Text: B.P.B. Paris

MAGAZINE

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