【From パリ支局】見て楽しい、食べておいしい、フランスのクリスマスケーキ !

--文化出版局パリ支局より、イベントや展覧会、ショップなど、パリで日々見つけたものを発信。

フランスでクリスマスに食べるビュッシュ・ド・ノエル(bûche de Noël)。"ビュッシュ"は薪、"ノエル"はクリスマスの意味で、その名の通り木の形のクリスマスケーキです。人気のパティシエたちが次々に奇想天外なビュッシュ・ド・ノエルを打ち出していますので、このシーズン限定の気になるケーキを見ていきましょう!


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「ヤン・クヴルー・パティスリー(Yann Couvreur Pâtisserie)」
ヤン・クヴルーのシンボルマークはキツネ。ヤンが子供の頃に住んでいた町に野生のキツネがいて、よく一緒に遊んでいたのだそうです。ほっこりさせるキツネのデコレーション、よく見ると雪の上に足跡も。
Yann Couvreur Pâtisserie


1_Bûche Chocolat San Martin_Philippe Conticini_credit @kevinrauzyfoodographya.jpg

@kevinrauzyfoodographyv


「メゾン・フィリップ・コンティチーニ(Maison Philippe Contichini)」
普通レストランではキュイジニエ(料理人)とパティシエ(菓子職人)は別々の人が担当するのですが、フィリップ・コンティチーニは、その両方を担当し、ガストロノミーの巨匠、パティシエの神、味覚の魔術師と讃えられています。
Maison Philippe Contichini


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「ポール・ボキューズ(Paul Bocuse)」
美食の都リヨンで食の皇帝と呼ばれたポール・ボキューズ。2年前に亡くなった彼の店で初となるビュッシュ・ド・ノエルは精巧に画材を模したもの。タイトルは「Nuances ニュアンス」。絵が好きだったムッシュ・ボキューズへ捧げられたケーキです。
Paul Bocuse


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「ピエール・エルメ・パリ(Pierre Hermé Paris)」
マカロンで有名なピエール・エルメ。独創的な菓子作りでフランスはもちろん世界中に多くのファンを持つ人気パティシエです。今年のケーキは銀河をイメージさせるデザインがファンタジーの世界に導きます。
Pierre Hermé Paris


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「グラン・ホテル・デュ・カップ・フェラ(Grand-Hôtel du Cap-Ferrat)」
南仏ニース近くのグラン・ホテル・デュ・カップ・フェラが作ったのはホワイトチョコでコーティングされたビュッシュ・ド・ノエル。白一色の洗練されたデザインが素敵です。
Grand-Hôtel du Cap-Ferrat


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「ブランジュリー・リベルテ(Boulangeries Liberté)」
パリの人気のパン屋さん。可憐な花とフルーツのカラフルな装飾が目を惹きます。食べるのがもったいない!
Boulangeries Liberté

B.P.B. Paris
Text :濱 千恵子(Chieko HAMA )

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『装苑』2021年1月号、11月27日発売!

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