大森伃佑子さんが衣装を手がけ、現代によみがえる、マームとジプシーの藤田貴大最新公演『ロミオとジュリエット』

ウィリアム・シェイクスピア作『ロミオとジュリエット』といえば、名作戯曲として誰もが知っている悲恋の物語。16世紀に生まれた世界で最も有名なこの古典に、演劇作家の藤田貴大が挑む。藤田版「ロミジュリ」は、なんと、少女の物語として翻案。ストーリーの骨組みは大事にしながらも、藤田さんらしい言葉や空間づかい、演出の妙によって名作に新しい解釈が加えられる。
さらに注目したいのは、本誌でもおなじみのスタイリスト、大森伃佑子が手がける、全キャストの衣装。大森さんがディレクターを務める〝ドゥーブルメゾン″のワンピースを、箔プリントの一点物が人気を博す〝ユキ フジサワ″のデザイナー藤澤ゆきとともにリメイク、スタイリングを行なう衣装は、舞台に舞い降りた夢を見ているような心地になること間違いなし。この冬いちばんの注目作を見逃さないで。
上演台本・演出:藤田貴大/出演:青柳いづみ、豊田エリーほか。


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イラスト:ヒグチユウコ


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撮影:篠山紀信


「東京芸術劇場 プレイハウス」
12月10 日(土)~21日(水)
S席¥5,500、A席¥4,500

お問合せ「東京芸術劇場ボックスオフィス」
TEL0570-010-296(平日10時~19時)
www.geigeki.jp

『装苑』2017年1月号掲載

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『装苑』2017年11月号、9月28日発売

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