第70回ベルリン国際映画祭のジェネレーション部門に、モトーラ世理奈さん主演作『風の電話』が出品!

ドイツで2月23日(日)に開催された第70回ベルリン国際映画祭のジェネレーション部門に、装苑モデルのモトーラ世理奈さんの主演作『風の電話』が出品された。800席を超える会場は満席の大盛況となり、上映終了後、会場は観客からの暖かい拍手に包まれた。

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(左から)諏訪敦彦監督、モトーラ世理奈さん、渡辺真起子さん

現地の報道陣に、映画を撮る中で、自分自身にどのような影響があったか聞かれたモトーラさんは次のように述べている。
「20歳になって、この映画の撮影で初めて被災地に行ったとき、自分は震災当時の12歳に比べたらすごく変わったけど、被災地は何も変わっていなくて、そのことが衝撃的でした。私の年代は、震災があったことをしっかり覚えている年齢だけど、学校とか勉強とか友達のこととかで自分のことに精一杯で、今まで震災に対して意識することができていなかったと気づいて、今私たちの世代がそのことに気づくことが大事だと思いました。この映画で、私たちの世代にもそのことが伝わってほしいと思うようになりました。それが撮影で日本中を旅することで感じたことです。」

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映画『風の電話』は現在も絶賛公開中!まだ観ていない人はぜひ劇場まで足を運んで。

『風の電話』
監督:諏訪敦彦
出演:モトーラ世理奈 西島秀俊 西田敏行(特別出演) 三浦友和
配給:ブロードメディア・スタジオ
2011年に、岩手県、大槌町在住のガーデンデザイナー・佐々木格氏が自宅の庭に設置した<風の電話>。 死別した従兄弟ともう一度話したいという思いから誕生したその電話は、「天国に繋がる電話」として人々に広まり、東日本大震災以降、3万人を超える人々が、この場所を訪れている。 映画『風の電話』は、この電話をモチーフにした初めての映像作品。
WEB:www.kazenodenwa.com/

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