昭和初期に復元された衣装により、古墳時代から明治時代までの日本女性の服装の歴史を辿る展覧会が開催中!

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時代衣裳 江戸時代 昭和6~8年 (公社)京都染織文化協会所蔵

公益社団法人京都染織文化協会創立80周年記念「再現 女性の服装 1500 年─京都の染織技術の粋─」が文化学園服飾博物館にて9月28日(火)まで開催中。

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時代衣裳 飛鳥・奈良時代 昭和6年〜8年 (公社)京都染織文化協会所蔵

この展覧会では昭和初期に制作された「復元時代衣裳」を用いた着装展示によって、古墳時代から明治時代までの日本女性の服装の歴史、1500年を辿る。着装展示だからこそ、江戸時代の帯幅の変化、着装方法の変遷などもわかりやすく、通常の着物の展覧会では知ることができない内容となっている。

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打掛(白綸子地御簾草花蝶霞模様打掛) 江戸時代~明治時代(19世紀) 三井家伝来(8月6日まで展示) 文化学園服飾博物館所蔵

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打掛(縹綾地梅樹春の七草模様打掛) 江戸時代〜明治時代・19世紀 三井家伝来 (8月18日から展示) 文化学園服飾博物館所蔵


また第2部では、江戸時代から昭和初期までの小袖類、着物類を展示し、過去から現代まで脈々と受け継がれる高度で繊細な京都の染織技術に焦点を当て、その特徴や製織方法、加飾技法の素晴らしさを紹介する。

さらに期間中、伝統染織技法の実演、ワークショップ、講演会といった関連イベントを実施する。関連イベントの詳細、ワークショップの申し込みはこちらから。オリジナル資料が現存しない古墳時代 、飛鳥 、奈良時代の復元衣裳は必見!ぜひ足を運んでみてね。


期間:2021年9月28日(火)まで
場所:文化学園服飾博物館
   渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル
時間:10:00〜16:30 ※9月17日(金)は19:00まで開館、入館は閉館の30分前まで
休館日:日曜日・祝日・夏季休館(8月7日(土)〜8月17日(火))
入館料:一般 ¥500、大高生 ¥300、小中生 ¥200
WEB:www.fashion-kyoto.or.jp/orikyo/80th

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