須藤絢乃写真展 Anima/Animus ー金子國義の部屋ー開催!

『装苑』2017年11月号で、ミュージシャンの大森靖子さんをファンタジックな世界に誘い、独自の世界観を披露した写真家、須藤絢乃さんの個展が、2018年2月28日(水)~3月6日(火)まで銀座三越7Fギャラリーで開催される。


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「Anima/Animus ー金子國義の部屋ー」というタイトルが示す通り、「不思議の国のアリス」の挿絵でもおなじみの画家、金子國義さんの邸宅で撮影を敢行。その人が持つ生まれながらの性と、内に秘める異なる性へのきづきを、金子さんの世界観と共通する、毒っ気のある妖艶な魅力と少女のような煌めきの間をたゆたう、須藤さんならではの写真作品に落とし込んでいる。


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会期中は、作品のスタイリングを約1年にわたって手がけたスタイリスト、藤崎コウイチさんをゲストに迎えたトークショーや、テキスタイルデザインやアートワークを須藤さんが手がけるアパレルブランドpays des feesのポップアップショップも開催。金子國義さんの蔵書から須藤さんがデザインしたテキスタイルを使用したアイテムや銀座三越限定のQueen Aliceワンピースも登場する。また、金子國義さんのジークレープリントやグッズなどの関連作品も展示販売。未発表作品を含む、生島マリカさんとの詩画集「あやかしの森」も発売されるので、この機会にぜひ足を運んでみて。

anima/animus, inkjet print, 2018 ©Ayano Sudo


須藤絢乃
1986年大阪生まれ。2011年京都市立芸術大学大学院修士課程修了。被写体の性別を超えた変身願望や理想像を写真に納め、少女マンガのカラー原稿と写真の狭間にあるような平面作品を発表。実際の作品は独自のテクスチャをもった印画紙にプリントされ、さらにラインストーンや、グリッターなどで装飾され、照明の元でキラキラと輝く仕様に。'11 年、ミオ写真奨励賞にて森村泰昌賞受賞。同年、アメリカ、NY の国際写真フェア等でも精力的に作品を発表し、10月には台湾、1839 當代藝廊(台北市)で初個展も開催。実在する行方不明の少女たちに自ら扮したシリーズ「幻影 Gespenster」でキャノン写真新世紀2014年グランプリを受賞。同タイトルの作品集がフランスのHOLOHOLO BOOKSより出版された。現在は東京を拠点に国内外の展覧会、アートフェアをベースに活動中。


「須藤絢乃写真展 Anima/Animus ー金子國義の部屋ー」
期間:2018年2月28日(水)~3月6日(火)
場所:銀座三越7Fギャラリー
   東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越7階
時間:10:30〜20:00(最終日は~18:00)
TEL:03-3562-1111(代表)

トークイベント:2018年3月3日(土)14:00~ 展示会場内にて
ゲスト 藤崎コウイチ (スタイリスト)


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『装苑』2018年9月号、7月27日発売!

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