【From パリ支局】ハイセンスなインテリアデザインの宝庫、「AD」インテリア展

―文化出版局パリ支局より、イベントや展覧会、ショップなど、パリで日々見つけたものを発信。

フランスを代表するインテリア雑誌「AD」が、毎年秋に開催している展覧会「AD アンテリウール(AD Intérieurs)」が9月6日から2週間にわたり開催された。

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Daniel Suduca & Thierry Mérillouによるクチュール刺繍のサロン


8回目を迎えた今年は"マテリアルのアート"をテーマに「AD」が選ぶ約10名の内装・建築のクリエイターが集結。会場となったパリ造幣局に、彼らが手がけた独創的な空間が現れた。

展示されたのは、"ロールシャッハ・テスト"模様の絨毯で覆われた寝室(Maurizio Galante & Tal Lancman)、無数の貝殻をデコレートしたパウダールーム(Thomas Boog)、日本の屏風をイメージした壁紙のサロン(Oitoemponto / Artur Miranda & Jacques
 Bec)など、個性あふれるものばかり。

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Maurizio Galante & Tal Lancmanによるシュルレアリストの寝室


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Thomas Boogによるロカイユの小部屋


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Oitoemponto / Artur Miranda & Jacques
Becによるパノラミックな居間


この時期パリでは、数々のデザイン展が開かれるが、その中でも圧倒的にゴージャスな雰囲気を漂わせていたのがこの展覧会。世界的に注目される彼らのインテリアの中から、好みに合った一部屋が見つかるかも。

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Gert Voorjansによる折衷シックな寝室


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Mathieu Lehanneurによる大理石の寝室


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Elliott Barnesによるコイン収集家のサロン


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Denis Montel pour RDAIによるダイニングルームのパビリオン


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Rodolphe Parenteによるメタル・ポップなランドリールーム


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Isabelle Stanislasによるキッチン・サロン


Text: B.P.B. Paris

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『装苑』2017年11月号、9月28日発売

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