"ショコラのラビリンス"を冒険しよう!「サロン・デュ・ショコラ 2018」が開幕

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photographs : Jun Tsuchiya (B.P.B.)

パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2018」が、いよいよ今日、1月22日(月)からスタート!今年は「"ショコラの偉大なる冒険 La grande avanture du Chocolat" ようこそ!ショコラのラビリンスへ」と題して、ドキドキとワクワクが止まらない世にも贅沢な"ショコラのラビリンス"が現れた。そこには、斬新なアイディアを形にしたもの、意外な素材を使ったものなど、作り手の情熱によって生み出された唯一無二のチョコレートがずらり。世界15カ国から108ブランドが集結するという貴重な機会で、そのうちの17ブランドはイベント初登場。

ここは、1月19日に行なわれたプレスプレビューで撮影した会場の様子をお届け。近ごろ興味を持った人はもちろん、すでに入場チケットを手に入れている人にも参考になるように、会場でもらえるMAPのエリアも記載します。

※今回は、入場までの待機の時間や会場内の混雑緩和のため、インターネットで事前に入場チケットを購入する形式に。詳細は、記事下部にリンクしているサロン・デュ・ショコラ 日本公式サイトへ。


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まずは会場の大ホールの入って左側にあるAエリアから。国内の人気ショコラティエの一人、土屋公二さんが手がける「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」。キャッチーなパッケージが目を引くショコラはもちろん、ダークホースはここでしか食べられないテイクアウトメニュー!?バナナとマシュマロにチョコレートをかけ、カカオニブやナッツをトッピングしたおしゃれな"チョコバナナ"はぜひお試しあれ。


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Aエリアより、コンフィズリー=砂糖菓子の老舗として知られる、フランス・モンタルジーにて1903年創業の「マゼ」。缶や封筒型のクラシカルなパッケージに入った、フランスの伝統菓子として愛されている「プラズリン」をはじめ、改めてぐっと惹きつけられるお菓子が並ぶ。


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同じくAエリアより、ウィットに富んだショコラを展開している、フランス・リヨンの「セバスチャン・ブイエ」。新作は、まるでミニチュアのようなココット型のキュートなチョコレート。蓋が開いたココットからドライのオランジェがのぞいていたり、蓋の閉じたココットには燻製塩を使ったキャラメルが入っていたり、そのお味は全部で6種類。


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Bエリアからは、フランス・カンヌの「アンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ」。2009年にクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーで史上最年少優勝を果たし、世界から注目されているジェローム・ドゥ・オリヴェラさんによるブランドが初登場!雫の形が珍しいボンボンショコラをはじめ、美しいルックスと色、香りにほれぼれするローズのギモーヴもおすすめ。


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Cエリアにあるフランス・パリの「ジャン=シャルル・ロシュー」は、実は、1月18日に東京・青山にショコラとアートを紹介するショップをオープンしたばかり。大の日本好きだというジャン=シャルル・ロシューさんは、今年の干支「犬」をモチーフにしたショコラを制作。生き生きとしたブルドッグを主役にした、カメオ風のアーティスティックな仕上がり。


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Dエリアの「パティシエ エス コヤマ」は、サロン・デュ・ショコラで常に大行列を作るブランド。2011年〜2017年まで7年連続で、C.C.C. 最高位を獲得している小山進さんは"味覚の錬金術士"と評される世界的パティシエ&ショコラティエ。写真のボックスには、「コブミカン」「焼き玉ねぎ」「燻し醤油」「完熟赤山椒」など、斬新な素材との出会いを果たし、ショコラの新境地を開拓している。


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Eエリアから、フランス・シャトールナールを拠点にする「フレデリック・アヴェッカー」は、地元プロヴァンスの文化を盛り込んだショコラが人気。トリコロールカラーが鮮やかなこのボックスは、フレデリック・アヴェッカーさんが2011年にMOFを取得したときの受賞作品をアソートしたもの。オレンジ、キンモクセイ、シナモンの3種のショコラに、小粒のノワゼットショコラを加えて。


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同じくEエリアの、フランス・ボルドーの「ダヴィッド・カピィ」はクーベルチュールの使い手として有名。フォトジェニックなイチゴ型のイチゴのショコラもかわいいけれど、ユニークなのはこのイチゴのタブレット。日本の食材である「ワサビ&ゴマ」をかけ合わせた、斬新でクセになる甘辛バランスのショコラにぜひチャレンジしてみて!


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Gエリアより、ベルギーの「ドゥバイヨル」は伝説のMOF職人、マルク・ドゥバイヨルさんが創業したメゾン。ショコラの完成度もさることながら、コレクターがいるほどのアーティスティックなパッケージにも目を奪われるはず。色鮮やかな花々が描かれたエレガントなデザインが多く、ルックスで選んでもショコラとのすてきな出会いを導いてくれそう!


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大ホール入り口から右折してまっすぐ進んだ突き当たりにある、フランス・ブルターニュ「アンリ・ルルー」も著名ブランドの一つ。おすすめは、東京会場でしか味わえないテイクアウトメニューの「フォンダン・キャラメル C.B.S.」。フォンダン・ショコラにスペシャリテ キャラメル、アーモンド、ナッツを合わせたもので、お好みで塩キャラメル風味のソフトクリームをトッピングできる。限定メニューを味わうのもこのイベントの醍醐味!


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続いて小ホールの入り口正面にある、シンガポール発の「ジャニス・ウォン」。大胆でビビッドな色使いのビジュアルに注目しがちだけれど、実は素材の組合せも斬新。「こぶみかん&キャラメル」「ラクサリーフ&レモングラス」「バーベキューポーク」など、オリジナリティあふれるショコラがラインナップ。


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小ホール入って左奥にある「ナユタ チョコラタジア」は、三越伊勢丹がプロデュースするアジア発、アジア人のためのチョコレートブランド。品質の良いマレーシア、フィリピン、ベトナム、インドネシアのカカオ豆を厳選して使用し、幼い頃から親しんできたミルキーでまろやかな味わいに仕上げている。


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様々なブランドのショコラを試してみたいあなたは、セレクションボックスをチョイスしてみては?販売場所は、小ホール入口付近のエリア。今年は、世界のトップショコラティエが想像力豊かにショコラをクリエイションした「アヴァンチュール」、味覚はもちろん、香り、食感、音、ビジュアルで楽しめる「五感」、世界のさまざまな産地のカカオの個性や魅力を引き出した「Terre et Chocolat」の3種類。


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プレスプレビューのラストには、来日したパティシエ&ショコラティエが集合!彼らと直接コミュニケーションできる機会にも。


「サロン・デュ・ショコラ 2018」
期間:2018年1月22日(月)〜28日(日)
場所:新宿NSビル 地階=イベントホール
   東京都新宿区西新宿2-4-1
時間:10:00〜20:00
入場料:648円(カタログ付き)
WEB:www.salon-du-chocolat.jp

※伊勢丹新宿店(新宿NSビル)のほか、丸井今井札幌本店(2018年1月31日〜2月14日)、ジェイアール京都伊勢丹(1月31日〜2月14日)、仙台三越(2月1日〜14日)、岩田屋本店(1月25日〜2月14日)、名古屋栄三越(1月31日〜2月14日)でも開催。詳細は公式サイトにて。


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