本日公開!! ファッションを学ぶ20代は映画『リバーズ・エッジ』をどう見た?

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本日・2月16日(金)に公開の映画『リバーズ・エッジ』。漫画家・岡崎京子が1993年~'94年にファッション誌「CUTiE」(宝島社)で連載していた傑作マンガを、二階堂ふみ、吉沢亮、森川葵などの豊かな才能を持った俳優陣によって実写映画化している。映画に描かれているのは、10代後半の少年少女が抱える理由なき空虚さや衝動、傷つくことの感覚。「今の10代や20代にも見てほしい」という思いで制作された本作を、実際に文化服装学院の学生約45名が、限定の試写会で鑑賞。映画を観た後、試写会に参加した一部の学生に、胸に渦巻く感想を尋ねてみました。さて、あなたならこの作品をどう見る?


re2180216.jpg試写会の会場では、スタイリストの髙山エリさんによる『リバーズ・エッジ』の衣装を展示。メインキャスト6名分のスタイリングを、髙山さん自身がボディに着せつけて会場に再現。各衣装の役名は左から、小山ルミ(土居志央梨)、観音崎(上杉柊平)、若草ハルナ(二階堂ふみ)、山田一郎(吉沢亮)、田島カンナ(森川葵)、吉川こずえ(SUMIRE)。


re3180216.jpgスタイリストの髙山エリさん。試写会後には、本作の衣装について髙山さんのトークイベントも!各キャストの衣装に髙山さんが込めたメッセージ性や思い、印象的なカットで使用しているブランド、映画の撮影現場についてなど、話題は多岐にわたって。


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re6180216.jpg写真は、すべて映画『リバーズ・エッジ』より。それぞれの衣装についての詳細や、二階堂ふみさん、SUMIRE、森川葵さん、土居志央梨さんが映画に込めた思いは発売中の『装苑』2・3月合併号をチェックして!






映画『リバーズ・エッジ』を観て感じたこと


1, 映画の感想 2, 今日のファッションのポイント

bunka1180216 橋元那奈
1, 一番印象に残っているのは、SUMIREちゃんが着ていた衣装です!そして、SUMIREちゃんの声を初めて聞いて、より一層好きになりました。2, キラキラ。六本木に負けない感じ。
bunka2180216 安藤百花
1, 「好き」とか「大丈夫」ってことばがけむりみたい。それがダンボールに詰まってるみたいな映画だと思った。小沢さんのうたがそれに封をしたかんじ。今はあんまりいい気持ちがしない。大人になったらあのうたみたいにさわやかにみれるかしら......。2, バッグ
bunka3180216 ビョンドユン
1, 衝撃的!観た後に『リバーズ・エッジ』というタイトルの意味を考えるようになりました。何だろう......と、色々なことを深く考えるようになる映画。そして、服がかわいかったです。古着を使ったスタイリングがめっちゃよかったです!2, チェック!
bunka4180216 和田ミリ
1, 服によって人物像が分かるのがすごく面白かったです。2, POTTOのジャンバースカート。ピンクと青の組み合わせが好きです。
bunka5180216 三宅共笑
1, 俳優さんたちの演技がとても印象的で、私は最後の詩のシーンが好きでした。あと、二階堂さんと吉沢さん2人のシーンで、2人とも着ていた茶色のトップスがかわいかったです。スタイリングが良かったな~と思いました。2, フィンガリンのフリース!
bunka6180216 中島福美子
1, 原作を読む前に映画を観たので、ストーリーの変化の大きさに驚くところが多かったです。'90年代の時代設定も途中から知っていったのですが、トークイベントで衣装の髙山さんのお話を聞いて、納得のスタイリングだなぁと思いました。2, グリーンのコートです。
bunka7180216 伊藤円香
1, (印象に残っているのは)川、インタビューのシーン、藪。2, ラクでかわいいセットアップ。
bunka8180216 藤野瑞穂
1, 原作を読んでから映画を観にきました。映像にすると、また違った感じになるんだなというのが一番印象的でした。2, じいちゃんのスーツを着てきました。バッグもばあちゃんのを借りました。
bunka9180216 直塚友菜
1, それぞれの登場人物が着ている服について、静かな色合いにもその人の感情などがよく表われているのかなと思いました。2, 高円寺の古着屋で買ったワンピースに、祖母からもらったコートをあわせました。
bunka10180216 江上富優子
1, 原作の漫画に忠実だと思いました。2, 愛人と歌舞伎デート♡
bunka11180216 押切彩
1, 衝撃を受けている間に、あっという間に映画が終わりました。オザケンの主題歌がさわやかで、最後によい味を出してました。2, (二階堂)ふみちゃんはヒョウ柄のイメージだったので、今日、着てきました。

photographs : Jun Tsuchiya (B.P.B.)






映画とあわせて、キュートなグッズもチェック!

原作者の岡崎京子さんの絵が、キュートな雑貨やTシャツに。『リバーズ・エッジ』とヴィレッジヴァンガードのコラボレーショングッズにも注目して。

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1 ハルナ、こずえ、山田が描かれたプリントハンカチ¥1,200 2・3 鮮やかなカラーのトートバッグには、こずえと山田の2パターンが。コットンのトートバッグ各¥2,500 4 ポーチに描かれたテディベアが意味するものが分かったあなたは、立派な『リバーズ・エッジ』マニア。総柄のコットンポーチ¥2,500 5・6 こずえと山田の印象的なシーンを、まるで映画のスクリーンのように切り取ったイラストTシャツ。各S〜Lサイズ展開。各¥3,500 7・8 単行本の表紙にもなっている絵を、前後にプリント。シンプルなので色々な着こなしが楽しめるTシャツ。S〜Lサイズ展開。¥3,500



『リバーズ・エッジ』

工業地帯の川辺の街に住む高校生の少年・少女の物語。閉塞感を抱える主人公、若草ハルナ(二階堂ふみ)は、自身の彼氏・観音崎(上杉柊平)にいじめられている山田一郎(吉沢 亮)と、1学年下で摂食障害を持つモデルの吉川こずえ(SUMIRE)とともに山田の「宝物」=川辺に隠された人間の死体を共有するようになる。観音崎と密かに関係を結ぶハルナの友達ルミ(土居志央梨)や、山田の恋人・田島カンナ(森川 葵)など、ハルナの周囲の人間関係は緊張状態を増し、やがて暴発する――。原作は岡崎京子。ファッション雑誌「CUTiE」(宝島社)で1993年3月号から'94年4月号まで連載され、少女マンガの定石を壊した岡崎京子の代表作とするファンも多い。

行定 勲監督、二階堂ふみ、吉沢亮、森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨出演

2月16日(金)より、東京の「TOHOシネマズ 新宿」ほかにて全国公開予定。キノフィルムズ配給。©2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社

WEB:movie-riversedge.jp
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