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多屋澄礼

Violet And Claire

Sumire Taya 多屋澄礼

Shop Owner / DJ / Music Journalist 1985年生まれ、LA経由の東京育ち。女の子の為のindipendent shop、Violet And Claireを運営。レーベルを立ち上げ海外のアーティストの来日公演の企画やDJとして日本、海外でも活動中。雑誌での音楽紹介やCDなどの解説を手掛けるなど、音楽とファッションを繋げている。

Booksknob in KITAKAGAYA FLEA

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今週末は大阪へ*

私にいつも素敵なアイデアやイマジネーション、そしてエネルギーをあたえてくれる

ファンタジックなファッションを提案してくれるLYSのYuriちゃん

アクセサリーやカルチャーの事では私のお姉さん的存在であるNine StoriesのSaoriさん

と一緒にBooksknobというユニットを作りました。

本を読むことが好き、そしてそれを取り巻くカルチャーも大好きな3人が

それぞれのテイストを持ち寄って、オリジナルアイテムやセレクトをするユニットが始動します。

その第一弾のお仕事が雑誌『IN/SECTS』から派生した『KITAKAGAYA FLEA』でのマーケット出店です。

私たちBooksknobにさちぱんベーグルも参加してくれます。

食いしん坊でもある3人なので、とっても心強くもあります♪

instagramも始めたので、是非私たちの活動もフォローしていただけると嬉しいです。

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>> @booksknob

会場ではDJもしておりますので、そちらも是非!関西の皆さんにお会いできるのを楽しみにしてます。

[イベント情報]
日時:2016. 11.19(土)、20(日)
   11:00 AM~8:00 PM  
会場:クリエイティブセンター大阪(CCO) 1F 2F

   大阪市住之江区北加賀屋4 -1 - 55 名村造船所跡地
入場料:500円

we are on girlside

久しぶりの更新になりました。

装苑ブログを読んでいる読者の皆さん、まだ本格的には秋めいていませんが、文化の秋を楽しんでいますか??

音楽を軸にいろいろな活動をしていますが、その活動の一つの集大成を私の地元の街である池袋、そしてレコード好きにとっては毎日の生活に欠かせないdiskunionに「レコードそして音楽がより女の子の身近なものであって欲しい」というコンセプトのShop in Shopが遂にオープンします。

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Twee Grrrls ClubのみんなでレコードやCD、DVD、本を選出して、新譜も旧譜もどちらもmixして楽しめるセレクトになっています。

そしてViolet And Claireとして今までもたくさんお世話になってきた素晴らしい作家&ブランドのオリジナルアイテムをこのGirlsideのために製作していただきました。 今までもたくさんPop Up Shopの企画をしてきましたが、それとは規模感も違い、戸惑いもありましたが今まで以上に作家さんたちのエネルギーそして才能を感じられるアイテムをこの場所におけることが嬉しいです。

ここ数ヶ月でいろんなことがあって、誤解を招いたり、人の気持ちを傷つけたり、私の本意ではないことがありました。この場を借りてお詫びを申し上げます。

一つだけ言えることはどの場所にいても、私は私だということです。そしてそれは他の人にも同じことが言えると思います。どこにいてもあなたの魅力、能力は変わらず、素晴らしい。私はそう信じています。

そして私は自分に沢山の刺激をくれたこの池袋という街を愛しています。中古レコード屋、タワーレコード、HMV、リブロ、パルコ、ジュンク堂、学校が終わると、私は母と待ち合わせをして本屋を巡ったり、時には一人で持て余した時間を音楽で満たしてきました。私を影ながらに支えてくれている家族がこの街に住んでいること、それはとても励みになります。

あまり弱音をいうタイプの性格ではないので、普段は言えないのですが、このGirlsideのオープンを父に見て欲しかった。きっとその願いは叶わないかもしれません。でも音楽をずっとずっと好きでいられる、その環境を私に与えてくれた両親に感謝します。

そしてこのプロジェクトを与えてくれたdiskunion、そしてずっとそばで支えてくれたBad Feelingの大藤さんにも感謝の気持ちを伝えたいです。

10/23にはMaika Loubteさんのライブ

そして私が文章を書く仕事に目覚めるきっかけを与えてくれた山崎まどかさんとのトークショーがあります。そこでも音楽を聴くこと、その周辺のカルチャーについて話をします。入場フリーですので是非足を運んでください。

では、残すところ3日。お楽しみに!

nine teen

「つむじ風」を聴きながら、私はカトリーヌに思いを馳せる。

大きな岐路に立ち、一歩進んだ自分を「勇敢だ」と鼓舞しながら

31回目の誕生日を迎えることに僅かな抵抗と、どこか安堵感を覚えながら。

日にちをまたいでしまったけれど、私の愛する姪である「来夢」が19歳になった。

今まさに読んでいるアンヌ・アゼムスキーの自伝的小説である

「彼女のひたむきな12ヵ月」のアンヌもゴダールと恋に落ちた年齢が19歳だった。

ページをめくりながら、私は姪の事、そして自分が19歳の時に何を考え、感じていたかを

思い出そうとする。思い出というものは美化されがち。

記憶の中の19歳の私は夢と希望に満ち溢れていた。

実際は生意気で上昇志向を持った女の子だったと思う。

女の子というには19歳は年齢が少し上だけど、

その当時の私の精神は女学生のままだった。

振り返ってみれば、その当時は自分を取り巻く環境に甘えていたと思う。

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ヌーヴェルバーグと云う黄金期に活躍したアンヌ。

運命の人に出会った時のときめき、そして不安、いろんな感情を入り混ざらせながらアンヌは全速力で駆け抜けていく。

私はと言うと、まだまだ助走中なのである。

ここからもきっと、目紛しい人生が待ち構えている。

私が12歳の時、来夢は生まれた。

姪でありながら、妹のように、血のつながりを感じる。

複雑な環境でありながら、驚くほど真っ直ぐに育ってくれた。

19歳になった彼女はとても美しい。

happy birthday my lovely Raimu.

and wishing my new life will be better one.

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『装苑』2017年3月号、1月28日発売

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