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装苑編集部

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2016年で創刊80周年を迎えるファッション誌『装苑』編集部によるブログ。ファッション、音楽、アート、漫画、フード、イケメン、デートスポットなどなど、それぞれの編集スタッフが好きなテーマを掲げて、いつもよりちょっと軽いタッチで日替わりコラムを更新していきます。たまに、お知らせも!

乙女のたしなみ vol.1 フライデー・ナイトレター

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永遠の女の子に贈る。いつの日も心に留めていたい"乙女のたしなみ"を主観で綴っていくフライデー・ナイトレター。

フライデー・ナイトレター

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ふとしたときに、東京は、どこか春の香りを感じる季節になりました。
はじめまして、りょこです。
このコラムは、宛てのない手紙を書くような気持ちで
私が思う、"乙女のたしなみ"を綴っていけたらと考えています。

世間のハナ金、だけどわたしはちょっとセンチメンタル。
ひとりでアルコールも気分じゃない
でも、優しい夜に包まれて健やかな週末を迎えたいあなたに。



鈴蘭とか紫陽花とか霞草とか、
白とか青の花に惹かれることが多いけれど
赤い薔薇って、魅力的すぎて定期的に再熱します。

薔薇といえば、ずっと気になっていた
それこそ数年気になっていた
スミスのローズバットバームをこの冬ついに購入しました。

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定番というか、なんというか、
でも私はずっと欲しくて。

価格だけの話をしたら数年悩む?と思われそうだけど。
改めて、やっぱりこの、独特の素敵なデザイン、たまらないよね、
バッグに入ってたら美しいなって思って買いました。
(最近また寝る前にソニア・パーク氏の本を毎晩読んでるからその影響もありそうだけれども、)

ブランドコスメも大好きなのだけど
この、薬局生まれの老舗コスメのパッケージってたまらなく愛おしいものが多々ある気がします。愛用のコレスルージュ然り。

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KORRESはアテネ最古の薬局からスタートしたそう。


ラグジュアリーブランドのコスメの魅力とはまた違う憧れがあって
価格は様々に違えども、わたしの中での愛おしさならシャネルにもディオールにも、
サンローランにも劣らないのです。

オンリーワンであるもの、
その優劣は一言で片付けられません。
国も文化も時代もジャンルも超えても
本当に美しいものってやっぱり美しいです。

好き、嫌い、似合う、似合わない
そんな隔たりを悠々と越えるのが
美しさの魅力の一つだとおもうし、だから、人も物も、美しいって強さだと
私は思っています。
バッグの中身、持ち物、今回のリップケアも。

見せびらかさない美学、つまりは
心に留めておきたい乙女のたしなみではないか、と考えている今日この頃です。



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Editor profile

ryoco
六月の朝生まれ、蟹座。文化服装学院FD専攻卒業後、装苑のアシスタントに。服とファッションと花とリボンがすき。白はずっと好きな色で、黒はずっと憧れている色。憧れを壊さない大人になりたいです。


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