ロンドンのファッション業界は、この週末はファッションウィークで盛り上がっていました。
私のブランド「S for Shoko(エス・フォー・ショウコ)」も、ついに今回のロンドンコレクションでローンチとなり、3日間の展示会を終えたところ。
たくさんの人が来てくださって、とても良い経験になりました。
ロンドン・ファッションからインスパイアされてクリエイションした服のひとつひとつが、現地のバイヤーさんやジャーナリストさんたちに評価していただけるのは、なにより嬉しいこと。
仲良しのスタイリストで、ヴィンテージショップ「Leftovers」を経営しているMargotも来てくれました! 彼女は、私の新譜7インチ「Hope and Anchor」のジャケットとプロモーションビデオのスタイリングもしてくれたの♪
モデルのAnnaは「S for Shoko(エス・フォー・ショウコ)」が本当によく似合う!
素敵な写真もたくさん撮ったので、S for Shokoのインスタグラムでご紹介しますね。
ブランドは、やっとスタート地点に立ったばかり。
ロンドンや日本、そして世界中の女性たちが「S for Shoko」の服を着て歩いている姿を近い将来見られるように...頑張りたいと思います!
ウェブサイトもオープンしたので、チェックしてくださいね♪
(オンラインショップは近日中にオープン予定です)
ロンドン・ファッションウィーク番外編:
今回は自分の展示会に忙しく、メゾンのコレクションは2つしか見に行くことができなかったのですが、ずっと大好きなヴィヴィアン・ウエストウッドとポール・スミスのランウェイは今回も欠かさず見させていただき、そちらは私のもうひとつのブログ「ELLEブログ」にアップしました。
上の写真はポール・スミスの2016秋冬コレクション。とっても素敵で、感動しました...!