こんにちは!
私は先週から、大好きなロンドンに戻ってきています。
まだ寒さは残っているけれど、日没も日に日に遅くなって、春はすぐそこ。
今週からはじまるロンドン・ファッションウィークで、私のブランド「S for Shoko」お披露目の展示会があるので、今は念入りに準備中。
テキスタイルも、オリジナルで作っています。こちらの柄のシリーズは、「ヌーヴェルバーグ」と名付けました。ドレスの他にもブラウスやスカート、パンツも。
商品の写真は、インスタグラム・ツイッター・フェイスブックもチェックしてくださいね♪
アニエスベーのコヴェントガーデン店では、私の新刊「SHOKOのロンドンファッション・スタイルブック」と、CD「A Love Letter to London」も販売してくださっています(サイン付きです)。
今では入手困難になった、前著の「女の子のためのロンドンガイド」もこちらには数冊ストックがあるので、ご希望の方はお問い合わせを。
アニエスベー Covent Garden店
35-36 Floral Street, London WC2E 9DJ
TEL: 020 7379 1992
レコードショップ「Rough Trade(ラフトレード)」にも、もちろん早速行ってきました!
レコードレーベルも、レコードショップも、昔ながらのカッコイイ雰囲気を残していて、ずっと大好きなお店。
創業時からのスタッフ、Nigelと再会。
ラフトレードでは私のアルバムと本に加えて、7インチアナログ盤「Hope and Anchor」の販売も始まりました!
7インチは数に限りがあるので、ロンドンにいらっしゃって気になられている方は、お急ぎくださいね。
Rough Trade West
130 Talbot Road, London, W11 1JA
T: 020 7229 8541
週末は仕事の前に、カムデンタウンの「British Boot Company」へ。
以前の「装苑ブログ」でもご紹介したことがあるこちらのお店は、ロンドン郊外の工場で生産しているドクターマーチンのオリジナルブーツ「Solovair」(日本では通称「青タグ」と言われています)を扱っている、唯一のオリジナル店舗。
(装苑本誌の取材で、ドクターマーチンのロンドンのアトリエや、ロンドン郊外にある工場見学に行かせて頂いたことも。とっても良い経験でした。過去の装苑ブログはこちらから。)
店内には、色とりどりのドクターマーチンがずらり。
今回、Solovairのシンプルな8ホールブーツが欲しかったのですが、オーナーのNickに教わりながら、数量限定で作っている新作のソフトレザーのSolovairに決めました。ロンドン郊外のNorth Hamptonにある、Church'sの靴を作っている工場で特別生産しているのだとか。
レザーが柔らかいので、新皮がくるぶしに当たる痛みがなくて、はき心地抜群。こちらも、長く愛用したいと思います。
オーナーのニックたちと。
ドクターマーチンの歴史や特徴について、とても親切に教えてくださるので、ロンドンに行かれた際には、皆さんも是非訪れてみてくださいね。
それでは、また。