夏の花みたいに生きたいね。
汗かいて
あぢーーーーと唸るのが
いつの間にか好きになっていた。
夏は苦手だったんだけどなあ。
変わっていく
天と地が逆転することだってある
びっくりするくらい心がボコボコになることもある
けど、大丈夫だった。
何でもありの世界の中では
わたしだって何でもありの生き方ができる。
この先どうやって生きてくのか
どこで?
だれと?
どんな顔して?
なにを選んで?
考えた夏だった。
歌をたずさえて、どこまで行こう?
どこまで行けるの?って不安に思ったりしない。
どこまでも行けるのだ。